三股町 田上
ビワの高い梢で食事中のハラビロカマキリ♀。
ほぼ屋根の高さ。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO GODOX TT350
ビワの花に来た、ホウジャクの一種が餌食になっていた。
この場面を最初に見つけたのは嫁さんだったが、ビワの花が今の時期に咲くことに気付いて、繁々と見上げていたようだ。
脚立に登って撮影していたら、私の頰をかすめるようにしてオオスズメバチが飛び回っていた。
ネコノチチの枝又に、オオカマキリの死骸がぶら下がっていた。
モズのハヤニエ、だろうか?
オオカマキリやハラビロカマキリが枝又に挟み込むように固定されたハヤニエは、以前にも見たことがある。
それにしても、随分と体が崩れかけている。自然死した後、枝に死骸が偶然挟まったとも考えられる。
OM-D E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350
2020年12月03日
ハラビロカマキリとオオカマキリ
posted by やまかます at 20:31| カマキリ