2020年11月22日

キタテハとテングチョウ

木城町 木城えほんの郷

昨日(21日)から今日の正午まで、木城えほんの郷で『冬版むしむしの合宿』が開催された。
去年に引き続き、私は二回目の参加。

完熟の柿に、キタテハのカップル。
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しばらくすると、テングチョウが割り込んできた。
体の大きさでは優っているキタテハなのに、あっさり席を譲ってしまった。

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OM-D E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20

自宅林のクヌギ大木2本と、ナナミノキ一本を伐採してもらった。
『木城えほんの郷』から帰宅した時にはすでに伐採作業は完了していた。
幹周りが大きいこともあり、また倒れる方角も読みづらいこともあって、これまで伐採を躊躇っていた。
それに自前のチェンソーは馬力不足で、とても自分一人でできる作業ではなかったが、お隣の地主の方の好意で伐採作業をしてもらえたのは幸いだった。嫁さんの話では、30分ほどで終わったらしい。
倒木の解体作業はいづれ年末から年明けに掛けて行う予定だが、けっこう覚悟のいる力仕事になりそうだ。
まあ、ゆっくりやればいい。
posted by やまかます at 19:29| チョウ