2020年08月21日

窓辺生きもの博物館

今日は曇りがちで、熱射が照りつける時間帯は少なめだった。
室内でも33度止まり。幾分か過ごしやすい1日だった。

パソコン作業や工作などしていて、ふと窓を振り返ると、いました、今日も。

大きなヤモリ

ヤモリ_8187303.jpg


アシダカグモのオス。タコみたい。

窓辺博物館-8207351.jpg


屋外は言うに及ばず、室内に紛れ込む生き物は数多いけれど、まさに結界とも言えよう窓辺に、
それぞれの事情に応じて、貼りつく生きものも枚挙にいとまが無い。

これまで、ブログに登場した種数はどれだけになるだろうか?
もっとも、その結界に激突死するのは鳥であり、あんましこれは種数を誇るわけにもいかない。

クヌギの葉裏をめくれば見つかります、シャチホコガ科の卵塊。
うちの林の場合、ツマキシャチホコか、クロツマキシャチホコかな?

ツマキシャチホコ卵-8180177.jpg


卵の中央の精孔と呼ばれる窪みが、紫色になっている卵は、ふ化が近付いているのかもしれない。

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posted by やまかます at 19:45| ごった煮