今日は曇りがちで、熱射が照りつける時間帯は少なめだった。
室内でも33度止まり。幾分か過ごしやすい1日だった。
パソコン作業や工作などしていて、ふと窓を振り返ると、いました、今日も。
大きなヤモリ。
アシダカグモのオス。タコみたい。
屋外は言うに及ばず、室内に紛れ込む生き物は数多いけれど、まさに結界とも言えよう窓辺に、
それぞれの事情に応じて、貼りつく生きものも枚挙にいとまが無い。
これまで、ブログに登場した種数はどれだけになるだろうか?
もっとも、その結界に激突死するのは鳥であり、あんましこれは種数を誇るわけにもいかない。
クヌギの葉裏をめくれば見つかります、シャチホコガ科の卵塊。
うちの林の場合、ツマキシャチホコか、クロツマキシャチホコかな?
卵の中央の精孔と呼ばれる窪みが、紫色になっている卵は、ふ化が近付いているのかもしれない。