林縁の日陰にひっそりと佇んでいた、ウスキヒメアオシャク。
翅を広げた長さは20ミリ前後と小さいけど、絹光沢の青色にはつい目が釘付けになる。
本種の食樹は様々だが、コナラやカシ類も食べるので、幼虫にはどこかでお目にかかっているかも知れない、そんな気がする。それにしても、翅には傷一つ擦れひとつなく、まさに羽化して直後、という新鮮な姿。三股町 樺山
E-M1 MarkU M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro FL-LM3
ヤマアジサイの葉裏にペタリと貼りついたようにして、じっと動かない。
赤くて目立つけれど、ともかく小さい。体長は4ミリ。
赤いけれど、和名は、キイロテントウダマシ。自宅庭
なぜでしょう?
E-M1 MarkU ZUIKO AUTO-MACRO 38mm f2.8 GODOX TT350 XPro O
うちの林のアカギカメムシたちは、すでに成虫になっていた。
クモの糸に引っ掛かった、羽化殻。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20 FL-900R
2020年08月04日
小さなアオシャク、小さなテントウムシダマシ
posted by やまかます at 21:14| ガ