ずっと昔のこと、いろんな色のアブラムシを集めて並べてみようか、と遊び心で思いついたことがある。
赤、黄、青(インクブルー)、緑、桃色、黒、、、それぞれの混色など、アブラムシは種によって体色がバラエティに富んでいる。並べてみれば、嫌われ者のアブラムシも、きっと見直されるのでは、などと余計なことまで考えていた。
けれど、、、白、白色については思い至らなかった。いたっけ、白いアブラムシ、って?
キスゲフクレアブラムシなど、白い粉を体に纏ったアブラムシは数種いて、外見上、白と言えば白だが、白い実体は分泌したワックスであり、体色の地色そのものではない。
といった事情もあって、今日、出会った、正真正銘の「白いアブラムシ」、
私はこれをあえて「カルピス色」と表現したい。
カルピス色のアブラムシは、ヤブミョウガの白い花茎にずらっと並んでいた。
コロニーの中にわずかだが、有翅虫もいた。
有翅虫の体色は褐色で、白い体ではない。
このアブラムシを撮影した場所は、都城市、青井岳。
薄暗い林内で湧き水が年中流れており、ヤクシマトゲオトンボも見られる。
花をつけたヤブミョウガは写真の一株だけだった。イノモトソウや他のシダ類も多く、イノモトソウノメイガ幼虫巣も多数見られるポイント。
E-M1 Mark�V M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro GODOX TT350+XPro O
白色つながりで、、、、、
庭のキンカンに白い花芽が膨らみ始めているのに、今日気付いた。
例年なら6月〜7月の梅雨の最中に開花して、たくさんのチョウ達が訪花するのだけど、今年は花が咲かないので心配していた。それが、梅雨明けした途端に花芽が育ち始めた。これは日照不足や低温続きなどが影響したのだろうか?と感じてはいる。
2020年07月30日
カルピス色のアブラムシ
posted by やまかます at 20:47| カメムシ