2020年07月23日

アブラゼミ、始動


午前6時9分。

いつもの「ねぐら通り」に、モンキアゲハのメス。

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E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

カラスアゲハのメス。
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E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 深度合成

午前8時15分。

耕運機に掛けてあったブルーシートに、オオチャバネセセリが飛来し、目の前で「吸い戻し」を始めた。

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E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

場所は飼育室。夜な夜な、何匹かのネコが敷地内に出入りしているが、飼育室にも時々入ってくる。鳥のフンも全く見当たらないので、ブルーシートにネコのおしっこでも掛かっていたのだろうか。

午前8時35分。

地面に近いカラムシの葉裏で羽化していた、アブラゼミのオス。
もうすっかり色付いてはいるが、まだ体は柔らかい。


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E-M1 MarkV  M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro FL-300R

うちの庭でも、ようやくアブラゼミが鳴き始めた。仕事部屋のすぐ外だから、かなりの音量だ。

アブラゼミの鳴き声を聴いていると、「夏本番」「梅雨明け」、というフレーズが頭を過ぎる。


午前9時11分。

脱皮殻のそばに佇む、オオカマキリ幼虫。

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E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

午前9時22分。

ちょい休憩中、カラスアゲハのオス。


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E-M1 MarkU  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 深度合成
posted by やまかます at 19:49| カメムシ