午前5時20分。
西空の雲が朝焼けに染まる。まるで霧島山が噴火したようにも見える。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
午前8時。
道端の草むらを屈み込んで見ると、小さなササキリの幼虫がそこかしこにいる。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro GODOX TT350+XPro O
イヌビワの葉上で、イシガケチョウ3齢幼虫の死骸に、トリバガの一種が、とりついていた。あまりにも小さいのと、形が判然としないのとで、最初は見過ごしてしまいそうになった。けれど、こういう時、みょうに勘が働く。
「ウン!? なんだこれ?」
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
トリバガの一種は口吻を伸ばして、幼虫の腐肉から吸汁していた。
E-M1 MarkV ZUIKO AUTO-MACRO 38mm f2.8 FL-300R
庭の畑に植えてある枝豆葉先に、コミスジ幼虫のしわざ。
E-M1 MarkV M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
萎れた葉先にちょこんと潜んでいるのは、3齢幼虫かな?
2020年07月22日
腐肉のご馳走、枝豆のコミスジ
posted by やまかます at 19:41| レピ