イヌビワの葉上でモゾモゾしていた、ヨツモンカメノコハムシ。
E-M1 MarkV LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.
「食いに行くべ!」とばかり、このあと翅音を立てず静かに上空へと去って行った。
普段は名前の通り、亀の甲羅のように張り出した体の下に頭部は隠れている。
何かしらアクションを起こす時にしか、顔を拝めない。
「でんぐり返し」という反則技?を使えば別だが。
カラムシにいっぱい増えた、ラミーカミキリ。
ちょっと警戒心強く、近寄ればすぐにも飛び去ってしまうことが多い。
けれど、なぜか、カメラを構えた私に、
「なんだ!?ナニヨ!?」と向こうからレンズ目がけて、ズンズンと乗り出してきた、オス。
E-M1 MarkV LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.
南九州地方は朝から一日中、雨。
今日の写真は一昨日、撮影。
昨年、ゲホウグモの卵のうや、メスを観察した場所で、カヤネズミの巣を見つけた。
今の時期は子育て中だろう。