2020年06月03日

イヌビワの葉上でモゾモゾしていた、ヨツモンカメノコハムシ
ヨツモンカメノコハムシ-5310179.jpg
E-M1 MarkV  LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.

「食いに行くべ!」とばかり、このあと翅音を立てず静かに上空へと去って行った。
普段は名前の通り、亀の甲羅のように張り出した体の下に頭部は隠れている。
何かしらアクションを起こす時にしか、顔を拝めない。
「でんぐり返し」という反則技?を使えば別だが。



カラムシにいっぱい増えた、ラミーカミキリ
ちょっと警戒心強く、近寄ればすぐにも飛び去ってしまうことが多い。

けれど、なぜか、カメラを構えた私に、

「なんだ!?ナニヨ!?」と向こうからレンズ目がけて、ズンズンと乗り出してきた、オス。

ラミーカミキリ♂-5310190.jpg
E-M1 MarkV  LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.

南九州地方は朝から一日中、雨。
今日の写真は一昨日、撮影。

昨年、ゲホウグモの卵のうや、メスを観察した場所で、カヤネズミの巣を見つけた。
今の時期は子育て中だろう。


posted by やまかます at 20:46| コウチュウ