午前6時半。
いつもの梢で囀るウグイス。かなり警戒心が強く、私の姿をすぐに察知して藪へと逃げ込む。
チョロの散歩ではよく通っていた道(アゲハねぐら通り)に久しぶりに出向いてみれば、ハラビロトンボの姿がチラホラ。
EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM
少し撮影アングルを変えてみると、
EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM
チュウガタシロカネグモが網糸を張っていた。
EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM
反時計回りにリズミカルに糸を繰り出す姿からは、鼻歌でも聴こえて来るような気がする。
こちらは昨日からの持ち越しか?
EOS-5D MarkV EF70-300mm F4-5.6L IS USM
以前、見つけておいたコアシナガバチの巣を見に行くと、そこだけが草刈りされていた。
もちろん巣は跡形も無く消えていた。
その近くにいたのは、アマガエル。
E-M1 MarkV EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
アシナガバチ類の巣を継続観察しようとしても、様々な災難が降りかかってなかなかうまくはいかないものだ。
越冬後の女王蜂が単独で巣を作り子育てをすることがいかに大変なことかを、何度も見てきた。
アシナガバチ親子の写真絵本を作った時も、かなり苦労したことが印象に強く残っている。