エゴノキの下に立つと、ハチの翅音がワンワンと降ってくる。
一番多いのはニホンミツバチで、セイヨウミツバチはチラホラ。
数は少ないけど翅音が際立つのは、クマバチ。
クマバチは体が大きいために吸引力も強いのだろうか、花に頭を突っ込んでいる時間はわずかで、すぐに他の花へと移動する。それに比べて、ミツバチの滞在時間は数倍かかる。
エゴノキの傍のエノキでは、ニホンホホビロコメツキモドキのメスがいた。
ちょうど今は産卵期。
産卵期は4〜5月に集中しているが、幼虫の成長期間がよくわからない。
庭のシランに、ハラビロトンボ。
2020年05月04日
ニホンホホビロコメツキモドキ
posted by やまかます at 21:34| コウチュウ