ハキリバチの一種が、葉っぱを大事そうに抱えて、コンクリート塀の隙間に入った。
隙間の奥はどうなっているのだろう?
何回も入っていくから、営巣するスペースがあるようだ。
葉っぱカプセルのゆりかご作りが進行中。
現状、敷地内の竹筒アパートはドロバチの営巣で満室状態。
新規の竹筒は先日切り出したばかりで、今はまだ縁側で乾燥中。
住居不足はじきに解消するから、もう少し待って欲しい。
フキの葉上で休んでいた、ナナホシテントウ。
どうしたんだろう?羽化したばかりかな?
新規に人工池を作った。
プラ船を埋めただけの簡単なものだが、穴掘りは結構、くたびれた。
池の周囲を盛り土して、コケで表面を覆ってみた。
真四角で素っ気ないが、ここで生き物たちがいろんな姿を見せてくれるはずだ。
2020年04月29日
ハキリバチの巣場所とは
posted by やまかます at 22:11| ハチ・アリ