畦道の枯れ草にコガネグモ幼体の巣網。
少し成長したようだ。何を食べているのだろう。ユスリカ類とか、アブラムシ類とか、、。
芽吹き盛んなクマイチゴ。道路にグングン張り出している。
これはいづれ刈らねばな、と覗いてみれば、
シロオビナカボソタマムシが3頭いた。
体長7ミリと小さいけれど、タマムシの仲間だ。
ヤブムラサキでは、丸くくり抜いた食痕とイチモンジカメノコハムシ。
庭のアセビでは、キタテハとタテハモドキ。
飼育室の棚で営巣を始めたスズメだが、、、、
連日、カップルは来ており、どうやら放棄することなくここが巣場所となったようだ。
頻繁に交尾もしており、他のつがいが近寄ると夫婦で懸命に巣場所を守っている。
画面左がオス。
5月、刊行予定の出版本の編集作業が佳境に入っているので、
外を歩いたのは、デスクワークの合間の息抜き。
自宅林で、ミヤマセセリの姿を見ないのが気になる。
(撮影機材:EOS-5D MrakV 、EOS-6D、EF100mm F2.8Lマクロ IS USM、EF200mm F2.8L II USM、
スピードライト430EX III-RT、スピードライトトランスミッター ST-E3-RT )