コナラの芽吹きも盛んになってきた。
若葉の茎に口吻を突き立て吸汁していたが、コナライクビチョッキリ、だろうか。
庭のアブラナには、キアゲハと、
コアオハナムグリが来ていた。
アセビの花を訪れる虫は例年より少ないが、今日はイシガケチョウが吸蜜に来ていた。
今春はイタドリハムシがやたらと多く、スイバの葉上でよく目にする。
食事中のイタドリハムシ。
カラムシの若葉にはアカタテハの卵がいっぱい産まれてあった。
ざっと数えて画面内に、13個以上。
全部がふ化したら、どうなるだろう。まあ自然と分散するか、天敵の餌食となるか。