2020年03月11日

ニセクロホシテントウゴミムシダマシ

ニセクロホシテントウゴミムシダマシ、、17文字、、、長くて、舌噛みそう。

ケヤキに数頭散らばっていて、中にはこうして寄り添っているものもいた。(自宅林)
樹種には関係なく、アカメガシワにもいるし、人工物の手摺りにもいます。
ニセクロホシテントウゴミムシダマシ-3110095.jpg

幼虫はどこで、どうやって成長するのだろう?   

ハマダイコン では、ヒメナガメナガメ(右)で、賑わっていた。
(上米公園)
ナガメ-3110002.jpg


エゴノキかな、オオミノガの蓑が二つ。写真の大きいのと一回り小さいの。(上米公園)。
オオミノガ-3110052.jpg

大きいのは明らかにメスで、小さいのはオスだろう。
先月、別の場所でも(神社)、本種の蓑が数個まとまって見つかったが、中に幼虫が入っていたのは1ペアのみだった。
稀になったオオミノガの蓑は、一冬に数個見つければいい方で、現状では2ペアとなった。
もう少し見つけておきたい。

(撮影機材:OM-D E-M1 MarkV  LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 、EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  )
posted by やまかます at 21:39| コウチュウ