気温は少し高めだが、一日中日射しがなかった。
午前7時、霧島山は霞んで見えた。
アラカシの葉裏で行儀よくたたずんでいたのは、トビイロリンガの幼虫。
本種の繭殻は10月に見つけた。
本種の若齢幼虫は11月中頃から見ており、幼虫越冬のようだ。
アオキの葉裏に、ハバチの一種の繭殻も見つかった。
この繭と同じものを、6月に落ち葉から見つけている。
繭のついた場所の違いが気になるが、ハバチの正体は不明。
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