2019年11月10日

首なしカマキリ

昨日、目の前に着地したツマグロヒョウモンをスルーしたハラビロカマキリのメス。
お腹が大きかったので、あの後に産卵したかもしれない。

今朝になって様子を見に行ってみれば、地面近くに頭部がないメスがいた。
ひと回り小さくて、一目で昨日のメスと違うことがわかった。
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頭部がないけどしっかり踏ん張っており、体に触れると翅を少し開き気味にして反応する。
それは威嚇行動と思えた。

で、少し離れた場所に、昨日のメスもいた。
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カマキリ類の共食いは珍しいことではない。
しかしこの中途半端な食べ残しはどうしたわけだろうか?

イシガケチョウの前蛹は今朝になって、無事、蛹になっていた。
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この後、羽化できるだろうか? それもまた気に掛かる。
夏の頃なら蛹期間は1週間程度だ。
隣のイヌビワには、1齢、2齢、3齢がいるが、いづれ餌不足に陥るのは必至。卵もまだ一個ある。

自宅林のアカメガシワに集団を形成していたアカギカメムシ
写真の5頭は今日の午後になって姿を消していた。
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他にも3グループが忽然と消えていた。
一番大きな集団と2番目の規模の集団はまだ残っている。
posted by やまかます at 19:45| カマキリ