2019年11月01日

収穫

草はらで時折見かける、フウリンホオズキ
「ヒロハ」と「ホソバ」の変種があるようだ。別名「センナリホオズキ」。
ナス科で、熱帯アメリカからの移入種だそうだ。
フウリンホオズキ-7640.jpg


果実は風船のような提灯のような萼の中に囲われている。
フウリンホオズキ-7647.jpg


写真は一部で、この数の3倍ほどを集めた。なぜに?

食べれるのかと問われれば、ノー。
飾りにするのかと聞かれたら、いえいえ。
煎じて薬にするのかと質問されても、いやいや。

じゃあいったい何にするのか? しっかりした答えを出すには、いますこし時間が必要。

クワの葉がボロボロになっていたが、見つかった幼虫は一頭だけ。
オビヒトリの幼虫かと思う。
オビヒトリ-7661.jpg


クヌギの梢には、シュレーゲルアオガエル
シュレーゲル-7672.jpg


畦道ねぐら街道には、今日もタテハモドキ
1031タテハモドキ-011153.jpg

posted by やまかます at 20:49| 草花