草はらで時折見かける、フウリンホオズキ。
「ヒロハ」と「ホソバ」の変種があるようだ。別名「センナリホオズキ」。
ナス科で、熱帯アメリカからの移入種だそうだ。
果実は風船のような提灯のような萼の中に囲われている。
写真は一部で、この数の3倍ほどを集めた。なぜに?
食べれるのかと問われれば、ノー。
飾りにするのかと聞かれたら、いえいえ。
煎じて薬にするのかと質問されても、いやいや。
じゃあいったい何にするのか? しっかりした答えを出すには、いますこし時間が必要。
クワの葉がボロボロになっていたが、見つかった幼虫は一頭だけ。
オビヒトリの幼虫かと思う。
クヌギの梢には、シュレーゲルアオガエル。
畦道ねぐら街道には、今日もタテハモドキ。