「これって多分、キノコだと思うんだけど、初めて見たよ」
カメラのモニター画面を嫁さんに見せると、
「ええ〜、なにそれ!?キノコじゃ、ないでしょう」
「じゃあナニよ?」
「ペケペケなんたら粘着物体、、、じゃない!」
まあ適当な会話はともかく、キノコの仲間という推定で少し調べてみれば、
シロキクラゲ科の、キイロニカワタケ、と判明した。おそらく。
うちの林に転がしていた、コナラ朽ち木に生えていたが、
成熟した状態では黄色で、古くなると次第に色が抜けて白くなっていくらしい。
「もう少し早く見つけていたらなあ〜」と悔やまれる。
上米公園のオオワライタケ、今日もしつこく見ておいた。
小さなキノコ虫(オオキノコムシ科)が一頭だけ来ていた。
2019年10月27日
やっぱり、キノコ、です
posted by やまかます at 19:57| 菌類