その何かというのは、どうやらメスらしい。
ともかくも、オスの気迫が伝わってくるので、こちらも一緒に林縁をカニ歩きする。
カトリヤンマの姿を追っているうちに、アシナガバチの巣がチラリと見えた。
スダジイの茂みに紛れた巣が見つかったのは、カトリヤンマのおかげで、
そうでなかったら、まず見過ごしていただろう。
繭蓋の色や成虫の特徴から、ヤマトアシナガバチかと思う。
これまでヒメスズメバチの強奪に合わずに済んだのも、こんな茂みに紛れていたからだろうか。
それとも単に運が良かっただけなのか。
いや、待てよ。この時期にしては巣が小さ過ぎる。
何らかのトラブルがあって、この場所に逃避して来たものかもしれない。さて、どうだろう?
例年、ツチトリモチが出るポイントを見て回ったが、一つも見つからず。
今季は遅れているのだろうか?
薄暗い林内で輝くように見えたのは、おそらくオオワライタケの幼菌。
数年前まではこのすぐそばのスダジイの根元で盛んに傘を開いていた。
ホウキタケの一種が地面に点々と並んでいた。
フジの太い蔓が地面に転がっていて、そこに白いキノコ。
傘全体が滑っていて、傘の裏側のヒダまで。(ヌメリツバタケ?)
イヌビワ
ゴンズイ
ノササゲ
昼過ぎから小雨が降り出した。
予定していた次のポイントは後日に。
(使用機材:OLYMPUS OM-D E-M5 Mrak2 LEICA DG MACRO 45mm ASPH、
M.ZUIKO DEGITAL 9-18mm、M.ZUIKO DEGITAL 40-150mm 、 ストロボFL-300R )
【ハチ・アリの最新記事】