今月に入ってヤママユ、ヒメヤママユ、クスサン、そして来月後半には、ウスタビガ。
そんな野蚕の季節に、まゆコレクションの整理をしている。
関東、東北、四国、九州、そして島嶼部で集めた、野蚕のまゆ。
ひどく形が崩れたもの、そんなまゆも拾ってきた。
崩れたまゆほど、それがどういった運命を辿ったのか、想像力を掻き立ててくれる。
もちろん家蚕のカイコのまゆも。
先日、クヌギの葉裏で集合していたドクガ類の若齢幼虫たちは、今日になって忽然と姿を消していた。
周辺をいくら探しても見つからず、めくった葉の裏に、コガタスズメバチがいた。
触角が一本、根元からもげている。何があったのだろう?
それでも元気に?飛び立って行った。