先日、延岡市立植物園で拾った、オニグルミの果実。
トンカチで叩いて割ってみた。
スプーンで取り出して食べてみると、量はわずかだが濃厚なお味。
これはいける。
植物園の地面には綺麗に真っ二つに割れた殻が転がっていたから、
ニホンリスがいることは、間違いないようだ。
トンカチで叩くときのコツがあって、それは直感でわかる、というもの。
パッキン!と二つに割るのは、ニホンリスに習いました。
ビワの葉裏に、ツマグロオオヨコバイ。
午後3時から山仕事に汗を流す。と言っても真夏のようなことはなく、だいぶ楽になった。
その分、働けるので気付いたときには休憩なしで3時間も経っていた。
さすがに少し疲れた。
そう言えば、午後2時40分頃、アブラゼミが鳴いていた。
最盛期のような元気はないけれど、夏の気配がわずかに戻ったような気がした。
鳴かないメスも、どこかにいるのだろうか?いるんだろうなあ、多分。