先月、6月5日にアカギカメムシ交尾カップルを見た場所を再び訪れた。
梅雨の中休みの晴れ間の下、先月カップルがいた隣のアカメガシワに幼虫群がすぐに見つかった。
3齢だろう。
親の姿は探してみたが見つからなかった。
トイレの窓の外の庇で営巣を始めていたキイロスズメバチは、昨日から姿を消した。
この場所での巣作りはいかにも急拵えで作りが雑だったこともあり、途中で放棄するだろうと予想は付いていた。
さて、先週の木曜日に光回線の信号が遮断してしまったが、今日、業者が来て修理工事が完了した。
修理工事が予定より二日前倒しになったのは幸いだった。
で、故障の原因は電柱にある光クロージャーという端子の箱に柿の木の枝が伸長してぶつかったためとの説明を受けた。
光信号は電柱の光クロージャーの手前までは来ていたのだが、ここで遮断されていた。
光ファイバーは曲げには弱い。箱が圧迫されてケーブル内の信号伝送に支障が発生したようだ。
不具合が屋外だったため、この場合の修理費用は要らなかった。
屋内に原因があると修理出張費用やら工事負担金などで1万円を超えるような額をあらかじめ聞いていたので、ホッと胸をなでおろした。
光回線が遮断したあと、パソコンのWi-Fi接続をオンにしたままで仕事をしていたら、アプリケーションの動作がやたらと遅く、起動にもかなりの時間が掛かっていた。接続できないときは設定をオフにしておかないと、こういう不具合が生じる。