クリの枯れ枝には、セミスジコブヒゲカミキリのペアが今朝もいた。
先月の31日の夜に見つけて以来、ずっとこの枝で過ごしている。
クリの枯れ枝にはキノコが生えておりセミスジコブヒゲカミキリはこれを食べているが、
ここには当然ながらキノコムシ類の成虫や幼虫の姿もある。
それにしても、これほど雌雄が永く寄り添う昆虫って、他にいたかな?
この先も観察を続けてみよう。
玄関前のススキでは、オナガグモのメス親がずっと卵のうに寄り添っている。
最初に見つけたのは8日前。
仔グモたちが、旅立つのはいつ頃になるだろう?
昨日、一昨日に出会った甲虫たち。
タキグチモモブトホソカミキリ
ビロードカミキリ
ヨツスジハナカミキリ
カタスジアミメボタル
今日は朝からずっと雨。
昨日のうちに山仕事を片付けておいて良かった。