風が強いせいで肌寒く感じる。気温は高めだが。
探していた木は見つからなかったが、それはそれでもいい。
気になった羽毛は、アオゲラ?それともアオバト?
こちらはドバトの羽毛だろう。オオタカの食べ跡だろうか。
崖ではキムラグモの巣蓋がいくつも見つかる。
アオキの実がいびつに変形していた。これは虫こぶで、「アオキミフクレフシ」と呼ばれる。
虫瘤の中では、アオキミタマバエの幼虫が越冬中。
山姥の休め木が、あちこちにあった。
キノコの仲間の一種が感染したものだそうで「絹皮病」と呼ばれている。
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