山仕事現場のパノラマ。
画面中央に伐採したコナラの幹が2本、横たわっている。これの解体作業は少し先に予定している。
伐採枝の片付けがまだ終わっていないからだが、太さが50cm前後ある幹をチェンソーを使って細切れにする作業はかなり覚悟がいる。
山の如く積み上げた伐採枝は、太さごとに薪や朽ち木レストラン用にと切断し細枝を払って選別している最中。
椎茸のコマうちはクヌギに1,000コマ打ったので、特にホダ木としては考えていない。
作業中にヤママユの繭殻を拾った。伐り倒す前に気付かなかったのは、どうやらコナラの高所の梢に付いていたせいだ。
午前中、嫁さんと買い物に出かけた後は、
今日も山仕事にほとんどの時間を費やした。腰には鋸と鉈を西部劇のガンマン如くぶら下げて。
まさに二丁拳銃だ。
( 写真;OLYMPUS TG-5 )