シラネセンキュウが花盛りだが、今秋は意外と訪れる虫が少ない。
比較的よく見かけるのはニホンミツバチくらい。
だからか、小さいけれどクロウリハムシの姿にはつい足を停めてしまう。
花の蜜や花粉がお目当てでない虫としては、キアゲハの幼虫がポツポツ、見つかる。
まだどれも、若令〜中令。
キアゲハの幼虫たちは、葉っぱよりか花や実のほうが好物のようだ。ほとんどがシラネセンキュウの頂上に群れている。一株に15頭というケースも。
台風の影響だろうと思うが、マムシグサの結実は、いびつだったり、くずれているものがほとんど。
ようやく、庭のツワブキの開花が始まった。
2018年11月10日
シラネセンキュウとキアゲハ
posted by やまかます at 23:02| チョウ