花壇の草刈りをしていた嫁さん。
「花壇のまん中に、草のかたまりがあったんだけど。今まで見たことがないんだけど、あれはナニ?」
「草のかたまり!?」
さっそく見に行ってみれば、カヤネズミの巣であった。
写真は少し時間を経てから撮影したので枯れ草色になっているが、見つけた当初は新鮮な緑色をしていた。
巣が完成してまだ半日程度ではなかっただろうか。
そっと掴んでみたが、中は空っぽであった。
新鮮なルリモンホソバ。仕事部屋の灯火に飛来していた。
庭の人工池の手直しをしておいた。
前々から気になっていたのだが、地面に埋め込んだプラ船のへり、つまり岸辺を緩やかにすること、
見た目にも自然な池にすること、の2点。
カイコの撮影で以前に購入した園芸用ネットを使ってみた。
ネットを山折、谷折りにしてカイコのまぶしとしたが、
10m一巻き単位で購入したので、大量に残ってしまった。網目のピッチは25×25o。
もっと目が細かいほうがいいかとは思うが、経費節約もあって、できるだけあるものを使う、という方針。商品名は「トリカルネット」。
ネットを縁に垂らすように巡らした。角度は折り曲げて調整できる。
ネットには泥や水苔を塗り込み、ここに苔を繁殖させる予定。