先月、花の終わり頃に見つけたツチアケビ。
自分の目と足で、初めて出会えただけあって嬉しかった。
誰かに蹴飛ばされていないか心配だったが、赤い実が無事に育っていた。

この場所は道のすぐ傍なのだが、樹木の陰になってすぐには見つからないのが幸いしたのだろう。
ツチアケビの隣には、綺麗なキノコ。

今朝の目的は、ベニツチカメムシの観察だったが、羽化ピークも終盤、残っている5齢幼虫はわずかで、集団のほとんどが成虫となっていた。例年よりか少し早い。
仕事部屋を出てすぐのススキ。

しきりとススキの汁を吸うアカハネナガウンカ。もしかして、あそこか?産卵場所。
お尻を上げているのは、何で?暑いから?

写真のエビイロカメムシ幼虫は日陰だけど、日向でガンガンに日射しを浴びている幼虫もいた。
EOS-6D EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM 、
タムロン SP 90mm F2.8 Di MACRO VC USD、スピードライト270EX II