2018年06月13日

ぬけがら〜 ぬけがら〜ヒメハルゼミ

昨日、目の高さにあった、ヒメハルゼミの抜け殻。

ヒメハルゼミ抜け殻7743-2.jpg

こんな場所なら探す苦労もなく、羽化シーンも手軽に撮影できたことだろう。
問題はタイミング。

抜け殻をしっかり見ておきたいので持ち帰って撮影しておいた。
ヒメハルゼミ抜け殻9261.jpg

抜け殻が見つかったのは近くの公園だったが、鳴き声は聴こえなかった。
今日の午後、日南市の山中でようやくヒメハルゼミの鳴き声を聞くことができた。もう初夏の気分だ。

シロヘリカメムシ、ヒサゴクサキリ、ウスキシャチホコ、タケカレハ、タケノホソクロバ、タケトゲハムシ、
クロヒカゲ、、、、、など今の時期にタケ、ササ類で見られる幼虫の種類は多い。
そして、もう一種、猫顔のコジャノメも見つかる。


IMG_3768.jpg
posted by やまかます at 23:23| セミ