2021年10月12日

亜熱帯の島、奄美大島

鹿児島県 奄美大島

3日〜8日の6日間、奄美大島に滞在。
絵本作家の伊藤知紗さん、都立公園レンジャーの河野宏和さんと、昆虫観察、自然観察で巡ってみた。
観察の詳細は、河野さんのブログ「Hirokou's Field Note2」にて順次公開中なのでそちらをご覧下さい。
私とは違って、日付ごとに説明も細かくあり分類群もしっかり記載されています。

さて、、、、、

普段、仕事上のメインフィールドは自宅林やその周辺にほぼ限られており、そこから出ても行動範囲は三股町やお隣の都城市といかにも狭い。
足下をしっかり見つめ続けることは大事だし、それが自分にとっての主要テーマだ。
けれど、時折は離れた場所、全く違う環境から自分のフィールドを見つめ直す時間も必要。
それで、年に数回、県北の延岡市のフィールドには通うことにしているが、今回は年に一回程度の遠征を行った。それが、奄美大島だった。
版元での打ち合わせを兼ねての上京中にもフィールド巡りを組み込んでいたが、コロナ感染下ではこの2年間、上京を避けてきた。

奄美市 住用町
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街並みから外れるとそこは亜熱帯の森。林道沿いを移動するのがせいぜいで、いづれは森の中を巡ってみたいとは思う。
一晩中、テントで過ごして森の自然をじっくりと体感したいものだ。
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マテリアの滝にて、リュウキュウハグロトンボ
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蒲生崎公園にて、チブサトゲグモ
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このクモは昔(2003年7月)石垣島で初めて見たけれど。随分と久しぶりなので、新鮮な出会いに感じた。

住用町 林道に入ってすぐの、砂防ダム
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島には大きな河川はないので、飲料水など生活用水はどうやって確保しているのだろうか、と気になった。
この砂防ダムの上に水道施設があったので、水資源の供給事情が少しは垣間見えた気がした。

posted by やまかます at 19:10| てんこ盛り