三股町
アカメガシワで抱卵、幼虫保護をしていたアカギカメムシ。
メス親は姿を消し、卵殻だけが残っていた。
卵塊のほとんどは無事に孵化して2齢となり、巣立って行った。
その幼虫たちが果実を目指して移動中だった。
同じアカメガシワで、つい最近になって産卵したであろうメスを発見。
しかもほぼ目線の高さで観察できる位置だった。
このメスは一体どこからやって来たのだろう?
以前、卵塊を放棄したメスのうちの一頭だろうか?
それとも全く別の場所から飛来したのだろうか?
そもそも、アカギカメムシのメスは生涯に何回も産卵できるのだろうか?
OM-D E-M1 MarkV
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO MC-20
GODOX TT350