数日前、コナラで見つけていた、ウスイロギンモンシャチホコ幼虫。
葉の主脈にぴったし体を沿わせて、実に奥ゆかしい、、、。
食事中はやや、無用心。
二日間、家を空けている間に、すっかり大きく成長していた。
隣のクヌギにいた、ムクゲコノハ幼虫。
その顔は、ちょい可愛い覆面レスラー。
こちらは、ムケゲコノハの若齢で、脱皮直後。
鳥の糞になりきり、ナンバーワンは、やはりこのスカシカギバ幼虫だろう。
食事中だけは、擬態のお休みタイム。
6日〜本日の午前中まで、阿蘇山での仕事は無事終了。
雨は断続的に降ったけれど、止んだ合間にタイミング良く動けたと思う。
