2019年03月23日

瓦礫の下からオオキベリアオゴミムシ

立ち枯れたケヤキの幹を歩いていた、シロヒゲナガゾウムシの♂。
一瞬、メスの姿もあったが「二兎を追う者は一兎をも得ず」の諺通り、
オスにカメラを向けているうちにメスを見失ってしまった。が、オスにマトを絞って正解。
メスの動きは速かった。


3月22日-5.jpg


庭のコンクリートブロック囲いを片付けた。
一言で言えば簡単そうだが、これがかなりの重労働。

まずはブロック囲いの中に山積みとなっていた土砂をスコップで掻き出し、
これを一輪車で移動。土砂の量は半端ではなく、10数回以上、運搬を繰り返した。

囲いの中が空っぽになったところで、今度は約3キロの大型ハンマーを使ってブロックを破砕した。
出来るだけ細かく破砕したが、時折破片が顔面に向かってはじけて来ることも。ゴーグルを付けるべきだったが
強引に作業を続け、怪我はせずに済んだ。経年劣化でブロックは脆くなっていた。

破砕して細かくなったブロック片を一つ一つ一輪車に放り込んでは、物置の裏までまたもや運搬の繰り返し。
かなりくたびれて、途中で何度も休憩を入れた。

瓦礫を拾い上げているうちに、オオキベリアオゴミムシが走り出た!
「あ!こんなことろにいたんだ」
なるほど、ブロック囲いのわずかな隙間が越冬場所になっていたようだ。
他にはでっかいトビズムカデが、数頭とぐろを巻いていた。

瓦礫回収が完了するまでに、合計3頭のオオキベリアオゴミムシを発見できたのは幸いだった。
シンドかったけれど、報われた気分。ハンマーで潰された個体は見当たらなかった。

3月23日-3.jpg

さて、オオキベリアオゴミムシの飼育をやってみようかと思う。
先月、朽木の下から見つけた1頭を加えて、計4頭になった。
4頭のうち、お腹が大きく膨らんだメスと思われる個体もいる。産卵してくれるだろうか?
産卵時期はいつ頃だろうか?
posted by やまかます at 21:44| Comment(0) |