2019年03月19日

アブラナ食堂の賑わい

アブラナの花食堂は、キスイモドキで大賑わい。
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今頃がちょうど成虫の発生ピークではないだろうか?
交尾カップルも探せばそこそこ見つかる。

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キスイモドキ。不思議な名前だが、「木の汁を吸う」キスイ。その紛い物。という意味だろうか。〇〇モドキ、〇〇ダマシ、ニセ〇〇、昆虫の和名にはこんなのが多い。
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菜園のすぐ傍に転がっていた朽木には、ナナホシテントウの卵塊がいくつもあった。
ナナホシテントウは、硬い場所に産卵する傾向がある。

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posted by やまかます at 21:48| Comment(0) | コウチュウ

2019年03月18日

カゲロウ

仕事部屋のすぐ外、東側に植えてあるビワの若葉が目立ち始めた。
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小さな青い果実にも、今朝になって気付いた。

このビワは宮崎市内の叔父宅から30センチほどの苗を分けてもらったもので、
今では屋根の高さを越すほどの立派な大きさまで成長している。
果実もよく付くが、毎年、カラスが平らげてしまう。


コナラの枝に、カゲロウの一種が静止していた。近づいても全く動かない。
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玄関の巣箱ではスズメの夫婦が毎朝、巣作りに忙しい。
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巣箱の中に目一杯巣材を詰め込むので、巣箱の容積はギリギリ小さくしてやれば良かったとは思うが、
シジュウカラの営巣も期待している。

けれど、5個の巣箱は全部、スズメ達に占有されてしまい、
シジュウカラは全く寄り付けない。

アンテナ塔のケース内も以前はヤマガラが営巣していたが、そこもここ3年間、スズメに陣取られている。
posted by やまかます at 22:15| Comment(0) | カゲロウ

2019年03月17日

花粉喰い

しばらく家を空けている間に、アブラナに来ていたケシキスイ科の一種が姿を消し、
それと入れ替わるかのように、キスイモドキ科の一種で賑わっていた。

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体長は5ミリあって、盛んに花粉を食べている。
被毛の色(黄灰色)からすると、キスイモドキだろうか?


都城市から東広島市まで、片道6時間。
九州を出て、下関から続く自然環境の眺めに行きも帰りも見惚れてしまった。
私にとって中国地方は未踏の地であるからだ。
高速バスと新幹線を乗り継いでの長旅だったが、次回は車で往復する予定。

今回は仕事ではなく、今春、大学に進学する次男の下宿探しだった。
東広島市には大学が四つあり、中でも広島大学はマンモス校でもあるため、下宿選びは過当競争となる。
そういう事情をよく知らずに出遅れたようだ。希望する良い条件の物件はほとんどが契約済み。
受験日より以前にすでに下宿を決めてしまう入学生が多いと聞き、ビックリした。
合格発表の後で腰を上げたのでは遅いのだそうだ。

「今頃来ても遅いですよ〜」って、マジ!かね!?
posted by やまかます at 21:41| Comment(0) |

2019年03月13日

イタドリハムシ

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イタドリが極端に少ないせいか、イタドリハムシは滅多に見ない。
見つかってもせいぜい一頭で、1箇所に複数がいたためしがない。寂しい限りだ。

と言うことは、どこか他に主たる繁殖地があって、そこから別の繁殖地へと移動する個体を見ているだけなのかもしれない。つまりうちの近辺で見かけるイタドリハムシは、旅行中なのかもしれない。
そのせいか、どこか落ち着かない、ソワソワした態度に感じる。

一人旅のイタドリハムシに出会える、というのは、考えようによってはとってもラッキーなことかもしれない。
この春もこの一頭との出会いが最初で最後になるのかな。
posted by やまかます at 20:43| Comment(0) | コウチュウ

2019年03月12日

虫こぶ

クヌギハケタマバチの両性世代が育つ虫こぶが、
クヌギハナカイメンフシ

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ピンク色に染まった綿状の虫コブから、6月頃にクヌギハケタマバチの雌雄が羽化脱出する。
しかしながら、昨日、紹介した寄生バチが数日間にわたって産卵しているので、
クヌギハケタマバチが羽化できる確率はきわめて低いだろう。


6月に羽化したクヌギハケタマバチの♀は、今度はクヌギの葉裏に産卵。
産卵したところには頂上に凹みがある壺型をした虫こぶ、クヌギハケタマフシが形成される。
そのクヌギハケタマフシの中で育つのは、単性世代で♀のみ。


アケビの花が咲き始めた。
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菜の花の光景も今月一杯くらいだろうか。今のうちにこの光景を目に焼き付けておこうか。
春の進行は速い。

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仕事部屋の灯火に飛来した、アカハラゴマダラヒトリ
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なるほど擬死して、でんぐり返りすると和名の由来がわかる。
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posted by やまかます at 21:03| Comment(0) | ハチ・アリ

2019年03月11日

テングチョウ

寄生産卵をするコバチの一種


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イチゴのカキ氷のようなものは、クヌギの雄花序が肥大してできた虫コブ「クヌギハナカイメンフシ」。
このコブ内で育つのはクヌギハケタマバチ。


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この虫コブの生態はちょいと複雑だ。けれどそのややこしい話をいつかは写真絵本にしてみたい、という思いはある。

庭のツバキにテングチョウがやって来た。

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posted by やまかます at 20:41| Comment(0) | チョウ

2019年03月10日

満開、ヒサカキの花

林に降りるとヒサカキの花の香りが漂ってくる。

人によっては不快に感じるかも知れない。
私は嫌いでもないが、好きな香りとは言い難い。微妙な匂いだ。


下向きに開いた雄花を仰いで見れば、中にちいちゃい虫がたまに入っている。大概は頭を奥にしているので見えているのはお尻だ。
けれどよくよく探してみると、頭を外向きにしていることもある。

    (写真は全て昨日9日に撮影)
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先日載せたアブラナの花に潜り込んでいたケシキスイ類とよく似ている。
口には花粉をいっぱい付けている。


一つの花に2頭入っていることもあった。これはペアだろうか?
いや多分そうだろう。

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花にはハチやアブ、ハエ類も数多く訪れているが、ハエカビ菌に感染して死んだものもいた。

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ヒサカキは雌雄異株で、
こちらは雌花。

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posted by やまかます at 09:29| Comment(0) | 樹木

2019年03月08日

ピュう〜ん!!

午前中、仕事部屋の片付けを行う。
撮影中のものも、終わったものも、ともかく整理整頓。
機材の収納棚も無駄なものを省き、使い勝手の良いように整理整頓。床もピカピカに掃除。

部屋が綺麗に片付いたところで、屋外へ出て春の虫探し。いや探さなくても玄関出たらすぐそこで待っていてくれる。

アセビで吸蜜するアカタテハ

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アブラナモンキチョウ
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忙しくストローを手繰る。美味しいのだろうねえ。

ピュう〜ん!!
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正午の時報の直後、来週に予定していた山口行きはキャンセルした。
草バッタ売りのおじさんには会えなくなった。

そして来週は、もう少し先の広島に行くことに。広島を訪れるのは40数年ぶりだろうか。
故郷、松山からは近くて遠い場所だった。

posted by やまかます at 23:03| Comment(0) | チョウ

2019年03月07日

バターフライ、と クロスタビガの写真

冷たい北風が強くて、体感温度はかなり低めだった。
北西の空はずっと白く霞んでいて、どうやらPM2.5の数値も高かったようだ。

そんな中、風に煽られながらも花から花へと舞うチョウの姿もあった。


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オオイヌノフグリで吸蜜していたのは、スジグロシロチョウ



さて先日、知り合いの方がクロウスタビガ幼虫を飼育していると聞き及んだ。
そこで、ふと昔に撮影した本種の写真を久しぶりに引き出してみる気になった。

27年前のことだから、もちろんポジ写真。「クロウスタビガ」と上書きされボッテり膨らんだビニール袋から
スリーブ入りの写真を全部取り出して、一枚一枚ライトテーブルに置いてみた。こうして眺めるのも20年ぶり。

1992年、10月2日。群馬県、宝川温泉で撮影したオス。
時期が少し遅かったせいか翅はすでに擦れて傷んでいたが、初めて出会ったクロウスタビガに感激したのも懐かしい。

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翌年。1993年5月、新潟県胎内市(当時、北蒲原郡黒川村)で幼虫期を撮影する機会に恵まれた。
孵化幼虫〜終齢幼虫、そして繭、蛹など全ステージを観察できた。

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キハダが食樹であることに驚き、期待していた繭の形状はいかにも地味でウスタビガに比べると雑な作りであることに拍子抜けした。
幼虫の姿は、ウスタビガとそっくりなのに、繭はこんなにも違うの!?。


落ち葉に紛れた繭から羽化するシーンも、最初から撮影していた。
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ウスタビガの羽化と比較すれば、これも写真映えとしては弱い。けれど私はその瞬間をどうしても見ておきたかった。

メスの産卵。

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posted by やまかます at 21:29| Comment(0) |

尻ツノ虫

クヌギ朽木の樹皮下隙間に潜んでいた、アカハネムシの幼虫。終齢だろう。
お尻の突起はまるでハサミムシだが、ただツノで動かない。

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もうじき蛹になるはずだ。
先週、開催した観察会では若齢〜蛹、成虫、と各ステージが見つかった。


イヌガシの花を深度合成で撮影してみた。
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けれど花の形や仕組みはあまりよくわからない。
posted by やまかます at 07:03| Comment(0) | コウチュウ