2019年03月29日

ムネアカアワフキ、羽化

数株しか無いナルコユリだが、ほんの二日間、目を離しているうちに若茎が立ち上がっていた。

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画面奥にある株は開きかけた若葉が何者かにガッツリ、かじられていた。まあ多分、虫のしわざだろう。

昨日、羽化直後の2個体を見たので、朝から庭のサクラをチラチラ覗いていたら、まるで雨が上がるのを待ちかねていたかのように、、、、
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貝殻のような幼虫巣から外に出るのは、まさにこの瞬間だけだろうけれど、
ムネアカアワフキ幼虫は泡の座布団の上で、ゆっくり羽化を始めた。


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羽化の様子はセミに似ているが、翅が伸びきってからお尻を抜いて起き上がるという点で大きな違いがあることを初めて知った。
お尻を抜くタイミングは、翅が伸びきり、垂直に立てていたところから水平に畳んだ瞬間。

今朝は羽化シーンを頭から2回、続けて撮影できた。際どいタイミングだったので本当にラッキーだった。
posted by やまかます at 21:10| Comment(0) | カメムシ

2019年03月28日

ヒゴトゲハムシ、ふたたび

一週間前、ヤブムラサキで見つけたヒゴトゲハムシのうち、1頭は、
そのままずっと今日まで、同じ若葉の裏に留まっている。

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昨夜から今朝にかけて結構、雨が降り続けたけれど、それでも動かなかった。食痕は増えたようだが、それもわずか。

イワガネの若葉上で、脱糞していた、クロボシツツハムシ。ブニュ、ブニュニュ〜
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庭のサクラの若枝では、ムネアカアワフキがもう羽化していた。

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posted by やまかます at 21:55| Comment(0) | コウチュウ

2019年03月27日

日向灘沖地震

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午前9時11分、あぜ道に膝まづいて撮影していると、地面がユサユサと揺れ始めた。
ほんの数秒だったらしいが、長く感じた。
「結構揺れたなあ」と犬のチョロに語りかけていた。

「ねえ、揺れたでしょ?恐くない?」

チョロは舌を出して平然としていたけど、宮崎に来てからこれだけ揺れる地震は滅多にないことだけに
なんだか嫌な予感がした。

今日は宮崎市内の叔父宅に次男を連れて出掛けた。
しばらくチョロを預かってもらうことにしたからだ。
次男はもうすぐ宮崎を離れるので、挨拶も兼ねていた。

宮崎市から帰宅してすぐにまた、地震があった。今度は室内で揺れを感じた。

大きな地震の予兆でなければいいけど。
posted by やまかます at 21:07| Comment(0) | チョウ

2019年03月26日

アセビと越冬蝶、そして山葵

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イシガケチョウのアセビ訪花は、今春、二度目の目撃。

花に同化して遠目では全く目立たない。私には一目でそれとわかるけれど。

タテハモドキの姿も久しぶり。落ち葉の上で日光浴しているところはよく見かけていたけど、花に来始めたとういことは、いよいよ活動全開、ってとこだろう。
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うちの敷地に隣り合わせの池は、背後の谷筋からの湧き水が流れ込んでいる。
この湧き水は流量は細いが、ほぼ通年、涸れることがない。

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しかし、今日覗いてみたところ綺麗に砂利が敷かれていた。
元々、肌色の小砂利であったところに誰かが大粒の砂利を撒いたのだ。

ははあ〜ん!Hさんの、しわざだな、とすぐに判った。
そう言えば先々週だったか、砂利を洗う音が聴こえていたのだが「またHさんが何か始めたな」
と察しがついてはいた。
砂利を敷き詰めたすぐ下流には低い堰が拵えてあって、そこには多数のわさびが植えられていた。
一昨年はここでモヤシ栽培を試みて、失敗しているHさん。
なるほど、今年は山葵の栽培に挑戦しているわけだ。

posted by やまかます at 20:55| Comment(0) |

2019年03月25日

ボロボロ

アブラナの果実(長角果)はまだ未熟で青いのだけど、ボロボロになっているのが目立つ。
これは、一体だれのしわざ?

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コロコロ、ビ〜ン♪、と囀りのあと、パラパラと菜園に降りて来たのは、カワラヒワ達。
ハハア〜ン! やはりね。

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カワラヒワ♀

果実が完熟して種子が弾ける直前まで、待ちきれないのかなあ?

そう言えば、弾け始めた完熟のアブラナ種子を啄む様子を撮影したのは、3年前の5月はじめ。
その時は小豆色の種子を次々とほおばっていたのだけど、
今の時期だとサヤを割り開くのも一苦労。強引に引き千切るようにして啄ばんでいる。

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カワラヒワ♂
完熟した種子に比べて、青い種子のお味は如何?
まあ、味はともかく、嘴でくわえたままグイン、グインと頭を振り乱すようにして食べる様は、
ちょいと狂気じみているというか、人間に例えるなら物凄い形相に見えてしまう。


前にも書いたけど、玄関前の睡蓮鉢にはコセアカアメンボが1頭だけ佇んでいる。
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最初に見つけて翌日には「あれもう居なくなったの?」と思いきや、
夜や気温の低い時には、ヒメコウホネの葉っぱの軒下に退避していることが、後になってわかった。

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posted by やまかます at 21:29| Comment(0) | とり

2019年03月24日

アオキの花と虫

しばらく前から気になっていた、アオキの花。

うちの林で一本しかないアオキだが、ちょうど目線の高さで花が賑わっている。
曇り空の下では何も来ていなかったが、今日はコアオハナムグリが3頭来ていた。


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小柄なヒメスギカミキリも花粉に夢中。
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3年前の2016年、3月には、クリの樹液に本種が来ていた。

この時期、ヒメスギカミキリは様々な花や樹液などに来るようだ。ミツバアケビの花に来ている写真もあるブログに載っていた。

アオキの花に来る虫を見ていたら、足下にウラギンシジミのメスが舞い降りた。

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ゆるく翅を開いて束の間の日光浴。

アケビの雄花が溢れるほどに咲いている。
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ここにも来ていないか気になったが、その姿はなかった。ヒメスギカミキリだけど。
posted by やまかます at 20:49| Comment(0) | コウチュウ

2019年03月23日

瓦礫の下からオオキベリアオゴミムシ

立ち枯れたケヤキの幹を歩いていた、シロヒゲナガゾウムシの♂。
一瞬、メスの姿もあったが「二兎を追う者は一兎をも得ず」の諺通り、
オスにカメラを向けているうちにメスを見失ってしまった。が、オスにマトを絞って正解。
メスの動きは速かった。


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庭のコンクリートブロック囲いを片付けた。
一言で言えば簡単そうだが、これがかなりの重労働。

まずはブロック囲いの中に山積みとなっていた土砂をスコップで掻き出し、
これを一輪車で移動。土砂の量は半端ではなく、10数回以上、運搬を繰り返した。

囲いの中が空っぽになったところで、今度は約3キロの大型ハンマーを使ってブロックを破砕した。
出来るだけ細かく破砕したが、時折破片が顔面に向かってはじけて来ることも。ゴーグルを付けるべきだったが
強引に作業を続け、怪我はせずに済んだ。経年劣化でブロックは脆くなっていた。

破砕して細かくなったブロック片を一つ一つ一輪車に放り込んでは、物置の裏までまたもや運搬の繰り返し。
かなりくたびれて、途中で何度も休憩を入れた。

瓦礫を拾い上げているうちに、オオキベリアオゴミムシが走り出た!
「あ!こんなことろにいたんだ」
なるほど、ブロック囲いのわずかな隙間が越冬場所になっていたようだ。
他にはでっかいトビズムカデが、数頭とぐろを巻いていた。

瓦礫回収が完了するまでに、合計3頭のオオキベリアオゴミムシを発見できたのは幸いだった。
シンドかったけれど、報われた気分。ハンマーで潰された個体は見当たらなかった。

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さて、オオキベリアオゴミムシの飼育をやってみようかと思う。
先月、朽木の下から見つけた1頭を加えて、計4頭になった。
4頭のうち、お腹が大きく膨らんだメスと思われる個体もいる。産卵してくれるだろうか?
産卵時期はいつ頃だろうか?
posted by やまかます at 21:44| Comment(0) |

2019年03月22日

小さなタマムシ、赤いアメンボ

そろそろ出ているかな? クマイチゴの若葉の前で立ち止まってみた。
いました。そこにもあそこにも。

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クマイチゴの若葉を食べていた。
そっとお顔を拝見。


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小さなタマムシの名前は、シロオビナカボソタマムシ

林にある小さな溜池には、コセアカアメンボのカップルがいた。
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見ているうちに捕まえた獲物はユスリカの一種。羽化してすぐに捕まっていた。

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コセアカアメンボは林に囲まれた流れの緩い川や水溜まりなどを好む。
昨日は玄関前に置いてある水連鉢でも、一頭だけだが泳いでいた。


アメンボ類は越冬地から飛翔して、水溜まりなどにやって来る。
けれど彼らが空を舞う姿は滅多に見られない。庭の上空を私の頭をかすめるように飛び去ったのを一度だけ、一瞬だけど、見たことがあるだけ。
アメンボが飛び立つところを是非見てみたいものだ。

ヤブムラサキの若葉では、イチモンジカメノコハムシの姿が増えて、小さな丸い食痕が目立つようになった。

ゴマ粒より小さい、アカクチホソクチゾウムシも数が増えていたが、ヤブムラサキとどういう関係なのかよくわからない。

ヒゴトゲハムシも昨日と同じ、2頭がいて食事中だった。
ヤブムラサキやムラサキシキブが食樹ということは、いづれ幼虫のマインが葉っぱで見つかるということだろう。
どんなマインだろうか?
posted by やまかます at 20:21| Comment(0) | カメムシ

2019年03月21日

若葉、虫を呼ぶ

ヤブムラサキの若葉が賑やかだ。

そこにイチモンジカメノコハムシの姿がチラホラ。

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交尾カップルもいたが、すでに卵もあったのには驚いた。

最初はタケトゲハムシかと思ったが、食痕もあるので、おかしいなあ?とよくよく眺めてみれば、、
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うちの林では初見の、ヒゴトゲハムシ、だった。
タケトゲハムシより少し小さい。
他にもう一頭だけ見つかった。


同じヤブムラサキの葉裏に、アカクチホソクチゾウムシ(ホソクチゾウムシ科)。
一瞬、チョッキリ類かと勘違いした。
ゴマ粒ほどだから、うっかり見落としそうだ。

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posted by やまかます at 21:04| Comment(0) | コウチュウ

2019年03月20日

春の蝶

待ってました!の、トラフシジミ
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ボケの花に来る前、隣のアセビで吸蜜していた。

ツバキには、キチョウ
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明るい畦道の草原には多数のベニシジミ

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写真の個体はだいぶ翅が擦れているが、新旧取り混ぜて大賑わい。

二ヶ月前には散々、探し歩いたアカネだが、今はあちこちで所狭しと若葉が顔を覗かせている。

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「あれ?こんなに生えていたっけ?」
posted by やまかます at 20:47| Comment(0) | チョウ

2019年03月19日

アブラナ食堂の賑わい

アブラナの花食堂は、キスイモドキで大賑わい。
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今頃がちょうど成虫の発生ピークではないだろうか?
交尾カップルも探せばそこそこ見つかる。

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キスイモドキ。不思議な名前だが、「木の汁を吸う」キスイ。その紛い物。という意味だろうか。〇〇モドキ、〇〇ダマシ、ニセ〇〇、昆虫の和名にはこんなのが多い。
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菜園のすぐ傍に転がっていた朽木には、ナナホシテントウの卵塊がいくつもあった。
ナナホシテントウは、硬い場所に産卵する傾向がある。

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posted by やまかます at 21:48| Comment(0) | コウチュウ

2019年03月18日

カゲロウ

仕事部屋のすぐ外、東側に植えてあるビワの若葉が目立ち始めた。
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小さな青い果実にも、今朝になって気付いた。

このビワは宮崎市内の叔父宅から30センチほどの苗を分けてもらったもので、
今では屋根の高さを越すほどの立派な大きさまで成長している。
果実もよく付くが、毎年、カラスが平らげてしまう。


コナラの枝に、カゲロウの一種が静止していた。近づいても全く動かない。
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玄関の巣箱ではスズメの夫婦が毎朝、巣作りに忙しい。
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巣箱の中に目一杯巣材を詰め込むので、巣箱の容積はギリギリ小さくしてやれば良かったとは思うが、
シジュウカラの営巣も期待している。

けれど、5個の巣箱は全部、スズメ達に占有されてしまい、
シジュウカラは全く寄り付けない。

アンテナ塔のケース内も以前はヤマガラが営巣していたが、そこもここ3年間、スズメに陣取られている。
posted by やまかます at 22:15| Comment(0) | カゲロウ

2019年03月17日

花粉喰い

しばらく家を空けている間に、アブラナに来ていたケシキスイ科の一種が姿を消し、
それと入れ替わるかのように、キスイモドキ科の一種で賑わっていた。

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体長は5ミリあって、盛んに花粉を食べている。
被毛の色(黄灰色)からすると、キスイモドキだろうか?


都城市から東広島市まで、片道6時間。
九州を出て、下関から続く自然環境の眺めに行きも帰りも見惚れてしまった。
私にとって中国地方は未踏の地であるからだ。
高速バスと新幹線を乗り継いでの長旅だったが、次回は車で往復する予定。

今回は仕事ではなく、今春、大学に進学する次男の下宿探しだった。
東広島市には大学が四つあり、中でも広島大学はマンモス校でもあるため、下宿選びは過当競争となる。
そういう事情をよく知らずに出遅れたようだ。希望する良い条件の物件はほとんどが契約済み。
受験日より以前にすでに下宿を決めてしまう入学生が多いと聞き、ビックリした。
合格発表の後で腰を上げたのでは遅いのだそうだ。

「今頃来ても遅いですよ〜」って、マジ!かね!?
posted by やまかます at 21:41| Comment(0) |

2019年03月13日

イタドリハムシ

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イタドリが極端に少ないせいか、イタドリハムシは滅多に見ない。
見つかってもせいぜい一頭で、1箇所に複数がいたためしがない。寂しい限りだ。

と言うことは、どこか他に主たる繁殖地があって、そこから別の繁殖地へと移動する個体を見ているだけなのかもしれない。つまりうちの近辺で見かけるイタドリハムシは、旅行中なのかもしれない。
そのせいか、どこか落ち着かない、ソワソワした態度に感じる。

一人旅のイタドリハムシに出会える、というのは、考えようによってはとってもラッキーなことかもしれない。
この春もこの一頭との出会いが最初で最後になるのかな。
posted by やまかます at 20:43| Comment(0) | コウチュウ

2019年03月12日

虫こぶ

クヌギハケタマバチの両性世代が育つ虫こぶが、
クヌギハナカイメンフシ

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ピンク色に染まった綿状の虫コブから、6月頃にクヌギハケタマバチの雌雄が羽化脱出する。
しかしながら、昨日、紹介した寄生バチが数日間にわたって産卵しているので、
クヌギハケタマバチが羽化できる確率はきわめて低いだろう。


6月に羽化したクヌギハケタマバチの♀は、今度はクヌギの葉裏に産卵。
産卵したところには頂上に凹みがある壺型をした虫こぶ、クヌギハケタマフシが形成される。
そのクヌギハケタマフシの中で育つのは、単性世代で♀のみ。


アケビの花が咲き始めた。
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菜の花の光景も今月一杯くらいだろうか。今のうちにこの光景を目に焼き付けておこうか。
春の進行は速い。

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仕事部屋の灯火に飛来した、アカハラゴマダラヒトリ
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なるほど擬死して、でんぐり返りすると和名の由来がわかる。
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posted by やまかます at 21:03| Comment(0) | ハチ・アリ

2019年03月11日

テングチョウ

寄生産卵をするコバチの一種


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イチゴのカキ氷のようなものは、クヌギの雄花序が肥大してできた虫コブ「クヌギハナカイメンフシ」。
このコブ内で育つのはクヌギハケタマバチ。


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この虫コブの生態はちょいと複雑だ。けれどそのややこしい話をいつかは写真絵本にしてみたい、という思いはある。

庭のツバキにテングチョウがやって来た。

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posted by やまかます at 20:41| Comment(0) | チョウ

2019年03月10日

満開、ヒサカキの花

林に降りるとヒサカキの花の香りが漂ってくる。

人によっては不快に感じるかも知れない。
私は嫌いでもないが、好きな香りとは言い難い。微妙な匂いだ。


下向きに開いた雄花を仰いで見れば、中にちいちゃい虫がたまに入っている。大概は頭を奥にしているので見えているのはお尻だ。
けれどよくよく探してみると、頭を外向きにしていることもある。

    (写真は全て昨日9日に撮影)
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先日載せたアブラナの花に潜り込んでいたケシキスイ類とよく似ている。
口には花粉をいっぱい付けている。


一つの花に2頭入っていることもあった。これはペアだろうか?
いや多分そうだろう。

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花にはハチやアブ、ハエ類も数多く訪れているが、ハエカビ菌に感染して死んだものもいた。

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ヒサカキは雌雄異株で、
こちらは雌花。

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posted by やまかます at 09:29| Comment(0) | 樹木

2019年03月08日

ピュう〜ん!!

午前中、仕事部屋の片付けを行う。
撮影中のものも、終わったものも、ともかく整理整頓。
機材の収納棚も無駄なものを省き、使い勝手の良いように整理整頓。床もピカピカに掃除。

部屋が綺麗に片付いたところで、屋外へ出て春の虫探し。いや探さなくても玄関出たらすぐそこで待っていてくれる。

アセビで吸蜜するアカタテハ

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アブラナモンキチョウ
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忙しくストローを手繰る。美味しいのだろうねえ。

ピュう〜ん!!
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正午の時報の直後、来週に予定していた山口行きはキャンセルした。
草バッタ売りのおじさんには会えなくなった。

そして来週は、もう少し先の広島に行くことに。広島を訪れるのは40数年ぶりだろうか。
故郷、松山からは近くて遠い場所だった。

posted by やまかます at 23:03| Comment(0) | チョウ

2019年03月07日

バターフライ、と クロスタビガの写真

冷たい北風が強くて、体感温度はかなり低めだった。
北西の空はずっと白く霞んでいて、どうやらPM2.5の数値も高かったようだ。

そんな中、風に煽られながらも花から花へと舞うチョウの姿もあった。


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オオイヌノフグリで吸蜜していたのは、スジグロシロチョウ



さて先日、知り合いの方がクロウスタビガ幼虫を飼育していると聞き及んだ。
そこで、ふと昔に撮影した本種の写真を久しぶりに引き出してみる気になった。

27年前のことだから、もちろんポジ写真。「クロウスタビガ」と上書きされボッテり膨らんだビニール袋から
スリーブ入りの写真を全部取り出して、一枚一枚ライトテーブルに置いてみた。こうして眺めるのも20年ぶり。

1992年、10月2日。群馬県、宝川温泉で撮影したオス。
時期が少し遅かったせいか翅はすでに擦れて傷んでいたが、初めて出会ったクロウスタビガに感激したのも懐かしい。

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翌年。1993年5月、新潟県胎内市(当時、北蒲原郡黒川村)で幼虫期を撮影する機会に恵まれた。
孵化幼虫〜終齢幼虫、そして繭、蛹など全ステージを観察できた。

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キハダが食樹であることに驚き、期待していた繭の形状はいかにも地味でウスタビガに比べると雑な作りであることに拍子抜けした。
幼虫の姿は、ウスタビガとそっくりなのに、繭はこんなにも違うの!?。


落ち葉に紛れた繭から羽化するシーンも、最初から撮影していた。
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ウスタビガの羽化と比較すれば、これも写真映えとしては弱い。けれど私はその瞬間をどうしても見ておきたかった。

メスの産卵。

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posted by やまかます at 21:29| Comment(0) |

尻ツノ虫

クヌギ朽木の樹皮下隙間に潜んでいた、アカハネムシの幼虫。終齢だろう。
お尻の突起はまるでハサミムシだが、ただツノで動かない。

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もうじき蛹になるはずだ。
先週、開催した観察会では若齢〜蛹、成虫、と各ステージが見つかった。


イヌガシの花を深度合成で撮影してみた。
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けれど花の形や仕組みはあまりよくわからない。
posted by やまかます at 07:03| Comment(0) | コウチュウ