2019年01月09日

シンジュサン繭

カラスザンショウの根元辺りを探ってみた。

昨年見つかっているので今年もあるだろうとの狙い通り。
枯葉そっくりだから、その気になって見つめないとね。

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裏返してみると、はっきり繭だとわかる。もちろん、シンジュサンの繭だ。
分厚い糸壁はかなり硬い。繭の中では蛹が冬越し中。

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少し高い位置にもう一個あったが、ケヤキの枯葉に見事に化けていた。

昨年、12月17日に終齢となったナガサキアゲハ幼虫が昨日、ようやくのこと前蛹となった。
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南向きの窓辺で飼育しているのは他に、ヒメクロホウジャクとつい先日見つけたばかりのベニシジミ、2種の幼虫。
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ヒメクロホウジャクは昨年11月30日に産卵されたのだから、なんとも成長が遅い。
4頭いたが、1頭だけは途中で死んでしまった。
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そもそも、食草のアカネがほとんど枯れてしまっている。なんとか緑葉を見つけては給餌してきたが、そろそろ限界かもしれない。


ナガサキアゲハもヒメクロホウジャクも、自然下ではとっくに凍え死んでいたことだろう。
両種とも産卵のタイミングが遅すぎたのであろう。

ヒメクロホウジャク幼虫の尾角の色が黒くないのが気に掛かる。脱皮してまだ時間が浅いためだろうか?


posted by やまかます at 22:24| Comment(0) |