2019年01月17日

糞考察

昨日見つけたテンの糞。
拡大してみると爬虫類の鱗にも見える。

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大量の種子は何の果実に入っていたものか。まだ検討もついていないが、インクブルーあるいはマリンブルーの色合いは果汁と関係があるのだろうか?毎冬見ているけれど一度も調べたことがなかった。
以前、イカルの群がよく休んでいるイチョウの下に同じ色合いの種子が混じった鳥糞がたくさん落ちていた。
おそらくイカル達の排泄したものだと思うのだが、もしそうならイカルもテンも同じ果実を食べていたことになる。


昨日、終齢になったヒメクロホウジャク幼虫だが、
3頭とも褐色型と書いたけど、今朝になってよく見ると一番最後に脱皮した個体は、
背面と腹面がツートンカラーだった。褐色型と緑色型の中間と言えるだろう。

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ヒメクロホウジャク幼虫の特徴は、白いトゲトゲ。
亜背線の白線上の顆粒が終齢ではトゲ状となり、他種とは容易に見分けることができるようだ。

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気温は低めだったが日差しがあって、菜の花はアブ類で賑わっていた。
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posted by やまかます at 20:36| Comment(0) | けもの

2019年01月16日

ヒメクロホウジャク幼虫、終齢になる

隣の栗林に落ちていた、テンの糞。
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食べた果実は何だったろう?
つきとめておきたい。


アカネはもう残っていない、と諦めかけていたが、しつこく探していたら見落としがあった。
助かった!
で、ヒメクロホウジャク幼虫3頭は次々と脱皮して、終齢となった。
3頭とも褐色型に変身。

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となると、ますます食欲旺盛になる。家の周辺だけで、アカネ探しはどこまで続けられるだろうか。
posted by やまかます at 22:35| Comment(0) |

2019年01月15日

撮影ブラインド

昨年の台風被害の爪痕がまだここに。
ここは犬の散歩コースの一つで、家からは2分とかからない。

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スギの倒木を仰ぎながらこの下をくぐるのはあんまり気分がいいものではない。
ここの道路は通行量も極めて少ないし電線も通っていないので、誰からもクレームが出ないのだろうと思う。
地権者だって現場の状況を知らないのではないだろうか。3ヶ月以上も放置されているのだから。


庭の縁に設置している、撮影用ブラインド。
写真は背面。

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前面はこちら。雨も凌げるよう天井はビニールシートにしている。
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アルミ製の枠は、バイクや自転車用の収納庫として一時使っていたが、カバーを取っ払ってシイタケホダ木の覆いとして使ったりしていた。
中のスペースは広いので人二人並んで余裕で座れる。

撮影しない日や夜間は、ブラインドの中が大根の日干し格納庫となる。

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このブラインドは天井も高く広いので長時間の撮影待機も楽だし、玄関からこの場所までの移動は、植え込みや塀などの陰で死角になっており、鳥に気付かれない、という利点まである。
posted by やまかます at 20:48| Comment(0) | とり

2019年01月14日

モズの食事事情

南斜面にあるハゼの木は、庭の縁に立てば目線の高さに梢があって、実を啄む鳥たちの撮影には打ってつけ。
けれど人が立っていれば当然、鳥たちは警戒して寄り付かない。

そこで観察と撮影を行うためのブラインドを設置して、さっそく今朝から使ってみた。
すぐに飛来したのはヒヨドリ、そして意外にもハシブトガラスが続けざまにやって来た。

ハシブトガラスは実を房ごともぎ取ってしまうので、これは歓迎できないが、
ブラインドに警戒することなくやって来たことには驚いた。

ブラインドまで設営した一番の狙いはモズであった。
先日の写真は家の中から窓越しであり、距離も天候も最悪の条件だった。
もっと近くから、光が十分にある条件で撮影したかった。
ハシブトガラスが去ってからすぐにモズはやってきた。


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今朝は何度もやって来ては、ハゼの実をよく啄ばんでいた。
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実を啄ばんだ直後に林床で獲物を見つけて飛び降りることも2回あった。
最初はキマワリ幼虫を捕らえ、次にはカメムシの一種だった(ツヤアオカメムシと思う)。

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順光での試し撮りに、ハシブトガラスを。
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ハゼの木は逆光になっていたが、そのせいか最初の撮影では奥ピンのNGカット
が続いてしまった。400ミリ望遠レンズはピン送りが微妙で、ファインダー像では正確なピンがなかなか掴めなかった。
え!?なんで?原因を確認するために、順光での撮影テストでハシブトガラスの飛翔を撮影した。
くるりと振り向けば、ちょうどいいタイミングで飛び立ってくれた。

なるほど、どうやらカメラのファインダーの性能の違いが影響したように思えた。
明るい順光だと、ピタリとピンが来ている。
そこでレンズはそのまま、ファインダーの優れたカメラボディに交換して、再度、モズのハゼの実喰いを撮り直した。
光学ファインダーの見易さが大事なことを、今更ながら改めて実感したが、前半撮影カットがほとんどNGになったのが悔やまれた。

posted by やまかます at 22:36| Comment(0) | とり

2019年01月12日

モズ、木の実を食べる

朝、玄関前にアカガエルがいた。ニホンアカガエルの雌だろう。
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背面を斜めに横切る傷痕が痛々しい。
どんなアクシデントに巻き込まれたのだろうか?


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落ち葉に紛れ込むと、もう判らない。
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モズの雄がうちの敷地内にもよく出入りしていることは以前にも書いたが、
今日は、木ノ実を食べる場面を初めて目の当たりにできた。

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(写真はかなりトリミング)

今夜は地区の「おねっこ祭り(どんと焼き)」。会場で供する豚汁の具材を刻んでいた嫁さんと、会場設営にそろそろ出かける準備をしていた私。
ふと窓の外のイヌビワに佇む、モズのオスを見つけた。
「あ、モズの雄が来ているよ。警戒心が強くて、部屋の中でもこちらの動作にすぐ反応してしまうんだよ」
ゆっくりと慎重にカメラを構えたものの、すぐに飛び立って奥のハゼの木に止まった。
「ほらね!」

「あ!あれ!?ハゼの実を食べたよ!そっちかあ〜」

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2回、3回、ハゼの実を素早く啄むと、隣の杉林へと飛び去った。

「モズが木の実を食べる現場を見たのは、これが初めてだよ!へええ〜驚き」

小さな猛禽とも呼ばれる肉食のモズだが、季節を問わず時々、植物質の餌も口にすることは、
昔、本で読んだことがあったが(『モズの話・よみもの動物記』唐沢孝一1980年(北隆館))、これまで自分の目では一度も観察できたことがなかった。

「なに?なにがいたの?」と不思議そうに聞く嫁さんに、
「可愛いでしょう」と撮影したカメラ画像を見せると、

「え?モグラじゃないの?」と、トンチンカンな答えが返ってきた。
posted by やまかます at 23:20| Comment(0) | とり