2018年12月07日

機材工作

ヒメフンバエ
3日-030153.jpg




「機材のお話し」

昆虫の卵、蛹など、5ミリ以下の高倍率撮影では専用の撮影セットを組んでいる。
OLYMPUSのマクロレンズ20oとエクステンションチューブの組み合わせで、これとマイクロ微動ステージを
大型三脚上にレールで一体化したものだ。カメラはOLYMPUSのマイクロフォーサーズ。
被写体を微動させて深度合成撮影をする、今やもう誰もがやっているお馴染みの仕組み。
マイクロ微動ステージはXYZ軸で微動させる仕組みにしていたが、垂直方向Z軸の可動部と
カメラの固定台を大幅に改良してみた。

作業するにあたって、これまで組んでいたセットを一旦バラして、接合ネジや金具類も一新した。
と言っても、手元のジャンク箱にある素材のみで賄い、出費はゼロ円。
高倍率撮影では被写体をフレーム中央に据えるだけでも一苦労する。それをできるだけ容易に正確に短時間で
できるようにするのが、今日の工作の一番のねらい。
機能追加では、撮影アングルが被写体側で90度巾安定して動かせるようになった。

ジャンク箱をひっくり返してみると、ああ〜こんなピッタシの素材があった!という発見のよろこびもある。
これまでにああでもない、こうでもないと試行錯誤の果てに出費を重ねた結果がジャンク箱
という掃き溜めを肥やしたわけで、その出費に見合うかどうかという反省も少しはしておいたほうがいいかもしれない。
posted by やまかます at 22:25| Comment(0) | チョウ