2018年12月17日

机の上

朝一番、仕事部屋の椅子に腰を落としたら、目の前の書類の上に小さな蜂がいた。
いや最初は印字の掠れかと思った。印字に重なっていたから、ということもあるが視力の衰えもある。

おとなしいので、すぐに撮影してみた。体長、約2.8mm。
コガネコバチ科の一種であろう。

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もしや!?と飼育ケースに転がしてあったアカタテハ蛹を見てみれば、次々と蜂が出ていった穴が空いていた。
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午前中、神柱公園のクヌギを見ておいた。
休みなく元気に歩くオス4頭。
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ゆっくりと歩く、メス1頭。
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交尾カップル2組。
交尾カップルの1組は雌雄とも変色して死んでいたが、おそらくヨコヅナサシガメ幼虫に吸血されたのだろう。

そして、クモに捕食されているメスもいた。

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まだこれから産卵を控えた、お腹の大きなメスだ。
ようやく一つだけだが、卵塊も確認できたが、産卵はまだこれからもダラダラと続くだろうか?
posted by やまかます at 22:26| Comment(0) | ハチ・アリ

2018年12月16日

昨日の朝は霜が下りた。
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踏ん張っていたカラムシも一気に萎れる。
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午前7時47分。我が家を遠くに望む。と言っても、400メートルほど先のこと。
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駐車場のねぐらには、朝のひと時だけ日差しが当たるが、気温はさほどでもないのかタテハモドキキチョウも微動だにしない。
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庭ですっかり定着したアブラナ、今冬は開花がやけに早い。
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昼過ぎ頃にはヤマトシジミも舞い始めた。
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買い物ついでに、都城市安久町のジャコウアゲハ生息地を覗いておいた。
越冬蛹は3個しか見つからなかった。少ない。

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posted by やまかます at 07:19| Comment(0) | チョウ

2018年12月14日

サーベル

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日没の陽射しに染まっていた、タイワンクツワムシの♀。

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ほとんど傷もなく、羽化してそれほど日数を経てないようだ。
うかうかしていると、モズのハヤニエに立てられるかも。
posted by やまかます at 20:51| Comment(0) | バッタ

2018年12月13日

枯葉の如し

クロガネモチの梢に、ムラサキツバメの越冬集団がいた。

この場所は7年前に見つけたのだが、その当時とほぼ同じ位置であることに驚く。

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地上からの高さは、約3m。
公園の遊歩道沿いにあって人もよく通るけれど、おそらく誰一人として気付いていないだろう。
意識して見つめなければ、ただの枯葉である。


ここには『都城歴史資料館』があって、城址の門構えもドッシリとしている。
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漆喰塀の銃口には、ウスミドリナミシャクが貼り付いていた。
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posted by やまかます at 21:30| Comment(0) | チョウ

2018年12月12日

キチョウのねぐら、ふたたび

午前6時半、車のヘッドライトに新たなチョウの姿が浮かび上がった。
一昨日見つけたキチョウのすぐ傍で、
今回はタテハモドキ、だった(写真画面の左手)。


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この季節、駐車場のこの場所は一日中、日陰になる。
ねぐらとしては、落ちつける条件なのであろう。

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タテハモドキのねぐらは気温が上れば、移動する事が多く安定しないが
この場所付近にはよく潜り込んでいる。

自宅から一番近い、ベニツチカメムシの生息地を覗いておいた。
今夏の台風被害で通行止めになっていたので、復旧しているか気になっていた。
現場に着いてみると、数多くの倒木もすっかり片付けられ、折れ曲がっていた電柱も新品になっていた。
被害の痕跡一つとして無く、見事なまでに完全復旧していた。


ボロボロノキすぐ近くのヒサカキに、2集団がぶら下がっていた。
地下に潜り込むのは真冬の厳寒期に入ってからだ。

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ウスタビガの空繭探しなら、まずはここ、という場所に立ち寄ってみたが、今冬は見つからず(三股町、矢ケ淵公園)。
すぐ下を流れる渓流では、ナワバリ争いだろうか?
「キャラ、キャラ、キャラ!」と囀りながらヤマセミ2羽が追いかけっこをしていた。

ヤマカマス「山叺」は見つからなかったが、大きな蓑虫「オオミノガ」が嬉しかった。
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posted by やまかます at 20:54| Comment(0) | チョウ

2018年12月11日

Hatchingふ化

先月30日に見つけた、ヒメクロホウジャクの卵が昨日から今日にかけて孵化した。

幼虫の顏が透けて見え始めると、ふ化は近い。
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硬そうだけど、おいしいのかな? 
ふ化後しばらくして、卵の殻はぜんぶ食べちゃう。

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お尻の角がご自慢です。
アカネの若葉をさっそくいただきました!

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けれど、もう12月も半ば。だいじょうぶかな?

それと、謎のたまごの方はついにふ化しなかった。
なんでだろう?
posted by やまかます at 23:19| Comment(0) |

2018年12月10日

越冬ねぐら

午前6時半、この時刻だと外はまだ真っ暗。

駐車場で車を転回していると、ヘッドライトに浮かび上がったのが、キチョウ
小さい蝶なのに遠目でもよく目立つものだ。

しっかり場所を憶えておいて、午前8時半に撮影してみた。
キチョウのいる場所は暗いので照明を当てている。キチョウの翅が光をよく反射するのが判る。


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撮影しているうちに、ふと数年前にもこの場所でキチョウを見つけたことを想い出した(2013年12月25日で、そのときもヘッドライトで見つけており、同じような感想を書き残していた)。

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気温が上がればここから移動することもあるだろう。
越冬ねぐらには違いないが、一旦離れてまた戻って来ることがあるだろうか?

posted by やまかます at 19:24| Comment(0) | チョウ

2018年12月09日

ムラサキツバメ越冬集団ふたたび

シイタケのコマ打作業をする前に、ムラサキツバメ越冬集団を撮り直ししておいた。

昨日は50ミリマクロレンズ一本しか所持しておらず、しかも高所の枝を引き下ろしての撮影だったので条件がよろしくなかった。

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魚眼ズーム8−15ミリ。

今回は脚立上から目線の位置でカメラを構えた。

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広角24ミリレンズ。

※ムラサキツバメ越冬集団の数としては、2011年12月16日に都城市で撮影した一群が一番多かったと思う。
カクレミノの葉上であった。そのときの写真は「ポプラディア大図鑑WONDA昆虫」に掲載されている。サイズは小さいけれど。


さて、シイタケの種駒1000個は余すこと無く打ち込んだ。まだホダ木は残っているので、種駒の追加が欲しいところだ。
ドリルはさすがにパワー不足だったので、回転トルクの大きなドリルを新たに買い求めた。
シイタケ専用ドリルというのもあって、これだとさらに効率が上がるのだが、価格が割高なことと、
別の工作用途では使いづらい特化した形状であること、3〜4年に一度程度しか使い途がないということで購入は控えた。

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posted by やまかます at 20:53| Comment(0) | チョウ

2018年12月08日

コマ打ち

シイタケのコマ打作業を始めた。
種菌は1000個単位でしかなかったので、1000個を買い求めた。
100個単位でも販売してくれるようだが、仕入れのタイミングがあるそうだ。
事前に電話で確認しておけば良かったようだ。まあしかし、おそらく1000個使い切れそうだ。

今日は300~400個ほどを打終えた。電動ドリルの回転トルクが低いため、長時間連続の穴あけ作業は禁物。
ガンガン使っていると回転が鈍くなり、煙が出て来て今にも焼け付きそうになった。
そこで適度に休憩を入れながら打ち込んだ。
この際、電動ドリルはもっとパワーのある機種を新調したほうが良さそうだ。
穴あけとハンマーでの打ち込み作業は、二人で分担すれば楽チンなのだが。

コマ打作業の前に少しだけ、フィールドに出てみた。お目当ての虫は見つからなかったが、ムラサキツバメの越冬集団がいた。
場所は三股町、上米公園。

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アラカシの梢だが、2年前にも同じ樹で越冬集団を見ている。
地上高は1m80cmほど。

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posted by やまかます at 20:56| Comment(0) | チョウ

2018年12月07日

機材工作

ヒメフンバエ
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「機材のお話し」

昆虫の卵、蛹など、5ミリ以下の高倍率撮影では専用の撮影セットを組んでいる。
OLYMPUSのマクロレンズ20oとエクステンションチューブの組み合わせで、これとマイクロ微動ステージを
大型三脚上にレールで一体化したものだ。カメラはOLYMPUSのマイクロフォーサーズ。
被写体を微動させて深度合成撮影をする、今やもう誰もがやっているお馴染みの仕組み。
マイクロ微動ステージはXYZ軸で微動させる仕組みにしていたが、垂直方向Z軸の可動部と
カメラの固定台を大幅に改良してみた。

作業するにあたって、これまで組んでいたセットを一旦バラして、接合ネジや金具類も一新した。
と言っても、手元のジャンク箱にある素材のみで賄い、出費はゼロ円。
高倍率撮影では被写体をフレーム中央に据えるだけでも一苦労する。それをできるだけ容易に正確に短時間で
できるようにするのが、今日の工作の一番のねらい。
機能追加では、撮影アングルが被写体側で90度巾安定して動かせるようになった。

ジャンク箱をひっくり返してみると、ああ〜こんなピッタシの素材があった!という発見のよろこびもある。
これまでにああでもない、こうでもないと試行錯誤の果てに出費を重ねた結果がジャンク箱
という掃き溜めを肥やしたわけで、その出費に見合うかどうかという反省も少しはしておいたほうがいいかもしれない。
posted by やまかます at 22:25| Comment(0) | チョウ