2018年12月31日

山仕事

山仕事現場のパノラマ。
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画面中央に伐採したコナラの幹が2本、横たわっている。これの解体作業は少し先に予定している。
伐採枝の片付けがまだ終わっていないからだが、太さが50cm前後ある幹をチェンソーを使って細切れにする作業はかなり覚悟がいる。
山の如く積み上げた伐採枝は、太さごとに薪や朽ち木レストラン用にと切断し細枝を払って選別している最中。
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椎茸のコマうちはクヌギに1,000コマ打ったので、特にホダ木としては考えていない。


作業中にヤママユの繭殻を拾った。伐り倒す前に気付かなかったのは、どうやらコナラの高所の梢に付いていたせいだ。
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午前中、嫁さんと買い物に出かけた後は、
今日も山仕事にほとんどの時間を費やした。腰には鋸と鉈を西部劇のガンマン如くぶら下げて。
まさに二丁拳銃だ。

( 写真;OLYMPUS TG-5 )
posted by やまかます at 20:26| Comment(0) | 田舎暮らし

2018年12月30日

暮れのベニシジミ

朝から山仕事。コナラ伐採枝のあと片付けだ。
集めた伐採枝を担いで急勾配を何度も往復した。細枝も束ねてみれば結構な重さになる。
ともかくもコナラ大木2本分の伐採枝は半端ない量だ。

一方、嫁さんは餅つき作業。
親戚から借りた餅つき器で、スイッチを入れればたちまちに、餅が出来上がる。

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休憩がてら、餅つきの手伝いに手を出してみたが、「お餅こねた事ないの?下手ね」と言われて、早々と退散して山仕事に戻った。
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伐採枝は太さで選別し、長さも揃えた。午後4時頃で作業は終了。
それでもまだ半分までしか終わっていない。

庭のアブラナでベニシジミが吸蜜していた。

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ヤマトシジミのオスも日光浴していた。
こちらはカメラを取りに走ったが、間に合わなかった。


posted by やまかます at 21:31| Comment(0) | チョウ

2018年12月28日

カンシャワタムシ


庭のススキにカンシャワタムシのコロニーがあった。
まるで和菓子のようだ。

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1令幼虫のツノは長く、これでもって天敵を攻撃したり排除する。ツノの長さは他のステージ(令)に比べて一番長い。
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もっとも、どんな天敵にでも通用するかと言えばそうはいかない。懸命にツノを突き立てるも、空振りに終わる場合もある。が、それでも諦めずに攻め続ける。
あんまり頑張り過ぎ、力尽きて死ぬ事さえある。

同じ1令でも色違いが見られる。

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今月初めに切り倒したコナラの解体作業を行った。
三日前にも1時間ほどやったがまだまだ序の口。
コナラ2本は樹高約10メートル。横たわった樹冠部の細枝から順番に切っていくのだが、
幹は太枝数本に支えられて地面からかなり浮いている。
どの枝から切っていくかは、慎重に見極めながらやらないと、下敷きになったり足を潰しかねない。
枝にどの方向から力が加わっているかの判断は目見当だが、時にこれを間違えると、チェンソーの刃が食い込んで抜けなくなることもある。また切った瞬間に枝がはね上がることもあるので、切り方や体の構え方などに細心の注意を払う。
今日は3時間ほどで作業を切り上げたが、まだ5〜6mの太い幹が残っているし、散らかった枝の後片付けもあるので、あと二日ほどは掛かりそうだ。



posted by やまかます at 22:57| Comment(0) | アブラムシ

2018年12月25日

クリオオアブラムシ

昨年の冬、ウバメガシの幹で卵塊を見つけたのだが、その時にはすでにメス親たちの姿は無かった。
黒光する卵は重なる事なくびっしりと幹表面を広く覆っていた。

先日、自宅すぐそばのクヌギ林で見つけた卵塊は、まだメス親が多数残っており、産卵も継続中のようだった。
卵塊の帯びは縦に30センチ程度もある。

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でっぷり肥えたヘリヒラタアブ幼虫がアブラムシを暴食していたが、撮影のため私がハシゴを立てかけた振動に反応してか、ポロリと地面に落ちてしまった(卵塊のある高さは3メートルほどある)。アブラムシの数はかなりの数だが、ヘリヒラタアブ幼虫は一頭だけだった。

すでに産卵を終えた一群だろうか?それとも休憩中?

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posted by やまかます at 21:31| Comment(0) | アブラムシ

2018年12月24日

クヌギカメムシの受難、ふたたび

今日も気温が上がったので、昼過ぎにクヌギカメムシの様子を覗いておいた。
クヌギ大木には布ガムテープが巻かれてあった。
嫌な予感がした。

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予感は的中。
粘着ノリに捕らわれて、数頭のクヌギカメムシが死んでいた。

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公園内に4本あるうちの一番大きなクヌギだけに、この布ガムテープが巻かれていた。
クヌギを伐採するのか枝打ちするのか、何らかの管理作業が予想されるが、
それにしても、もしマーキングするのならビニール紐でも良いのではないか、と思う。
一体何のために巻いたのか説明書きが無い。ただの悪戯には見えないが。


ともかく、不愉快な出来事だ。かと言ってテープを勝手に剥がすわけにもいくまい。

少ないけれどそこそこの数のクヌギカメムシが集まってはいる。
その割には卵塊が目の届く範囲で一個だけ、というのが解せない。




公園内で伸び伸びと育ち、大きくなり過ぎたクヌギではある。
先行きがどうなることやら。


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posted by やまかます at 18:31| Comment(0) | カメムシ

2018年12月23日

再集合

昨日の午前中、一斉に散ったムラサキツバメ越冬集団

今朝にはまた集団ができていた。
昨日の午後から夕方にかけて戻って来たのだろう。


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写真を撮影しているうちに朝陽を浴び始めだが、今日も気温が高めだったからしばらくしてまた離散したと思う。

今朝の写真は、カメラを延長棒の先に乗せて俯瞰気味に撮影してみた。
カメラはEOS-M5で、携帯を使ってリモート撮影した。M5は小型軽量ではあるがそれでも延長棒の重量も加わって
しっかり固定するには両手でないと厳しい。撮影には結構苦労した。
例えば音声でフォーカスやシャターなどの操作ができるといいのだが。
「ちょい、右、ちょい奥。ハイ!そこで切る!」なんて、まるでアシスタントに話し掛けるように操作できると楽しいかも。

他の場所の越冬集団を見てから、少し遅れて毎年恒例の「おねっこ祭り」準備作業に参加した。

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9時開始で正午前には作業を終了した。竹材の固定には番線を使っているが、番線は燃え残るので祭りのあと回収が大変。
できれば、わらひもで固定するやり方に切り替えてはどうだろう。ドリルと固定用の打ち込み杭があれば作業もスムーズになるはずだ。


卵のうがあちこちの草むらで見つかるが、
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まだナガコガネグモの成体がいたのにはびっくり。
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posted by やまかます at 20:47| Comment(0) | チョウ

2018年12月22日

解散!

30分、出掛けるのが遅かった(都城市、城山公園)。
そして、今日はあまりにも暖か過ぎた。上着を脱ぎ、車の窓を開け放って運転したほど。

午前10時13分。
朝陽を浴びて、クロガネモチのムラサキツバメ越冬集団は、一気に散って行った。

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あちこちの梢で日光浴をしている姿から、メスがほとんどでオスは少ないことがわかる。
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こちらは、オス。
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うちの駐車場脇の草むらにこもっていたキチョウも、流石に飛び出していた。
庭を舞う姿を見ているが、夜になって今度はどこに潜り込んだろう?
元の場所に戻ってくることがあるだろうか?
一緒に並んでいたタテハモドキはもうだいぶ前、風が強く吹いた日に姿を消している。




posted by やまかます at 19:28| Comment(0) | チョウ

2018年12月20日

マッチ棒

マッチ棒を擦って火をつける、という習慣もいづれは昔語りとなるのだろうか。
焚き火をすること自体、今の時代、贅沢なことなのかもしれない。

地面から突き出たツチトリモチの頭はまさにマッチ棒。

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なぜにこうまで赤くある必要があったのだろう?

今日の出会いは、このツチトリモチ(三股町 上米公園)。
助平心で、土を掘り越さないと気が済まない。

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兄弟がすぐ横に埋もれていた。どうしたのか?黒く変色して傷んでいた。
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posted by やまかます at 21:44| Comment(0) | 草花

2018年12月19日

クロボシセセリ、越冬幼虫

宮崎市内は都城市よりか暖かい。

とは言えど、宮崎市内の叔父の裏庭で、ノアザミが元気に花を咲かせていたのには驚いた。
今の時期、地面に張り付くようにロゼット葉を広げているのが通常の姿、かと思う。
ノアザミは今年の5月、我が家の敷地から掘り起こして移植したものだ。
掘り起こした頃よりも大振りで花数も多くなっていた。

門柱に絡んだカポックにはムラサキツバメが一頭だけだが佇んでいた。
10年前の2008年12月5日に5頭の越冬集団を見ている。

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この場所がムラサキツバメにとっては、かなりお気に入りのようである。
カポックは叔父が刈り込んで葉数が減っているのだけど。
今日は一頭だがいづれまた他個体も集まってくるだろう。


所用があって宮崎駅の東口周辺を歩いてみた。
ロータリーの植え込みにはソテツやヤシの仲間(チャメロプス)が繁っている。
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こんな街中だが、チャメロプスの葉には食痕があって葉を切り重ねたクロボシセセリ幼虫の古い巣跡もいくつかあった。

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さらに真新しい巣があって、開けてみれば中にはクロボシセセリの越冬幼虫が潜んでいた。
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posted by やまかます at 19:44| Comment(0) | チョウ

2018年12月18日

今ごろ、ナガサキアゲハ幼虫

先月、ユズにいた3齢幼虫を回収して飼育していたナガサキアゲハ幼虫
昨日になってようやく5齢となった。

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臭角を惜しみなく出してくれるのは、本種とモンキアゲハ、そしてクロアゲハ。
これがアゲハ(ナミアゲハ)だと個体差が大きく、撮影モデルの幼虫探し(オーディション)にはかなり苦労する。
posted by やまかます at 22:04| Comment(0) | チョウ

2018年12月17日

机の上

朝一番、仕事部屋の椅子に腰を落としたら、目の前の書類の上に小さな蜂がいた。
いや最初は印字の掠れかと思った。印字に重なっていたから、ということもあるが視力の衰えもある。

おとなしいので、すぐに撮影してみた。体長、約2.8mm。
コガネコバチ科の一種であろう。

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もしや!?と飼育ケースに転がしてあったアカタテハ蛹を見てみれば、次々と蜂が出ていった穴が空いていた。
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午前中、神柱公園のクヌギを見ておいた。
休みなく元気に歩くオス4頭。
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ゆっくりと歩く、メス1頭。
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交尾カップル2組。
交尾カップルの1組は雌雄とも変色して死んでいたが、おそらくヨコヅナサシガメ幼虫に吸血されたのだろう。

そして、クモに捕食されているメスもいた。

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まだこれから産卵を控えた、お腹の大きなメスだ。
ようやく一つだけだが、卵塊も確認できたが、産卵はまだこれからもダラダラと続くだろうか?
posted by やまかます at 22:26| Comment(0) | ハチ・アリ

2018年12月16日

昨日の朝は霜が下りた。
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踏ん張っていたカラムシも一気に萎れる。
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午前7時47分。我が家を遠くに望む。と言っても、400メートルほど先のこと。
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駐車場のねぐらには、朝のひと時だけ日差しが当たるが、気温はさほどでもないのかタテハモドキキチョウも微動だにしない。
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庭ですっかり定着したアブラナ、今冬は開花がやけに早い。
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昼過ぎ頃にはヤマトシジミも舞い始めた。
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買い物ついでに、都城市安久町のジャコウアゲハ生息地を覗いておいた。
越冬蛹は3個しか見つからなかった。少ない。

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posted by やまかます at 07:19| Comment(0) | チョウ

2018年12月14日

サーベル

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日没の陽射しに染まっていた、タイワンクツワムシの♀。

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ほとんど傷もなく、羽化してそれほど日数を経てないようだ。
うかうかしていると、モズのハヤニエに立てられるかも。
posted by やまかます at 20:51| Comment(0) | バッタ

2018年12月13日

枯葉の如し

クロガネモチの梢に、ムラサキツバメの越冬集団がいた。

この場所は7年前に見つけたのだが、その当時とほぼ同じ位置であることに驚く。

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地上からの高さは、約3m。
公園の遊歩道沿いにあって人もよく通るけれど、おそらく誰一人として気付いていないだろう。
意識して見つめなければ、ただの枯葉である。


ここには『都城歴史資料館』があって、城址の門構えもドッシリとしている。
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漆喰塀の銃口には、ウスミドリナミシャクが貼り付いていた。
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posted by やまかます at 21:30| Comment(0) | チョウ

2018年12月12日

キチョウのねぐら、ふたたび

午前6時半、車のヘッドライトに新たなチョウの姿が浮かび上がった。
一昨日見つけたキチョウのすぐ傍で、
今回はタテハモドキ、だった(写真画面の左手)。


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この季節、駐車場のこの場所は一日中、日陰になる。
ねぐらとしては、落ちつける条件なのであろう。

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タテハモドキのねぐらは気温が上れば、移動する事が多く安定しないが
この場所付近にはよく潜り込んでいる。

自宅から一番近い、ベニツチカメムシの生息地を覗いておいた。
今夏の台風被害で通行止めになっていたので、復旧しているか気になっていた。
現場に着いてみると、数多くの倒木もすっかり片付けられ、折れ曲がっていた電柱も新品になっていた。
被害の痕跡一つとして無く、見事なまでに完全復旧していた。


ボロボロノキすぐ近くのヒサカキに、2集団がぶら下がっていた。
地下に潜り込むのは真冬の厳寒期に入ってからだ。

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ウスタビガの空繭探しなら、まずはここ、という場所に立ち寄ってみたが、今冬は見つからず(三股町、矢ケ淵公園)。
すぐ下を流れる渓流では、ナワバリ争いだろうか?
「キャラ、キャラ、キャラ!」と囀りながらヤマセミ2羽が追いかけっこをしていた。

ヤマカマス「山叺」は見つからなかったが、大きな蓑虫「オオミノガ」が嬉しかった。
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posted by やまかます at 20:54| Comment(0) | チョウ

2018年12月11日

Hatchingふ化

先月30日に見つけた、ヒメクロホウジャクの卵が昨日から今日にかけて孵化した。

幼虫の顏が透けて見え始めると、ふ化は近い。
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硬そうだけど、おいしいのかな? 
ふ化後しばらくして、卵の殻はぜんぶ食べちゃう。

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お尻の角がご自慢です。
アカネの若葉をさっそくいただきました!

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けれど、もう12月も半ば。だいじょうぶかな?

それと、謎のたまごの方はついにふ化しなかった。
なんでだろう?
posted by やまかます at 23:19| Comment(0) |

2018年12月10日

越冬ねぐら

午前6時半、この時刻だと外はまだ真っ暗。

駐車場で車を転回していると、ヘッドライトに浮かび上がったのが、キチョウ
小さい蝶なのに遠目でもよく目立つものだ。

しっかり場所を憶えておいて、午前8時半に撮影してみた。
キチョウのいる場所は暗いので照明を当てている。キチョウの翅が光をよく反射するのが判る。


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撮影しているうちに、ふと数年前にもこの場所でキチョウを見つけたことを想い出した(2013年12月25日で、そのときもヘッドライトで見つけており、同じような感想を書き残していた)。

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気温が上がればここから移動することもあるだろう。
越冬ねぐらには違いないが、一旦離れてまた戻って来ることがあるだろうか?

posted by やまかます at 19:24| Comment(0) | チョウ

2018年12月09日

ムラサキツバメ越冬集団ふたたび

シイタケのコマ打作業をする前に、ムラサキツバメ越冬集団を撮り直ししておいた。

昨日は50ミリマクロレンズ一本しか所持しておらず、しかも高所の枝を引き下ろしての撮影だったので条件がよろしくなかった。

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魚眼ズーム8−15ミリ。

今回は脚立上から目線の位置でカメラを構えた。

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広角24ミリレンズ。

※ムラサキツバメ越冬集団の数としては、2011年12月16日に都城市で撮影した一群が一番多かったと思う。
カクレミノの葉上であった。そのときの写真は「ポプラディア大図鑑WONDA昆虫」に掲載されている。サイズは小さいけれど。


さて、シイタケの種駒1000個は余すこと無く打ち込んだ。まだホダ木は残っているので、種駒の追加が欲しいところだ。
ドリルはさすがにパワー不足だったので、回転トルクの大きなドリルを新たに買い求めた。
シイタケ専用ドリルというのもあって、これだとさらに効率が上がるのだが、価格が割高なことと、
別の工作用途では使いづらい特化した形状であること、3〜4年に一度程度しか使い途がないということで購入は控えた。

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posted by やまかます at 20:53| Comment(0) | チョウ

2018年12月08日

コマ打ち

シイタケのコマ打作業を始めた。
種菌は1000個単位でしかなかったので、1000個を買い求めた。
100個単位でも販売してくれるようだが、仕入れのタイミングがあるそうだ。
事前に電話で確認しておけば良かったようだ。まあしかし、おそらく1000個使い切れそうだ。

今日は300~400個ほどを打終えた。電動ドリルの回転トルクが低いため、長時間連続の穴あけ作業は禁物。
ガンガン使っていると回転が鈍くなり、煙が出て来て今にも焼け付きそうになった。
そこで適度に休憩を入れながら打ち込んだ。
この際、電動ドリルはもっとパワーのある機種を新調したほうが良さそうだ。
穴あけとハンマーでの打ち込み作業は、二人で分担すれば楽チンなのだが。

コマ打作業の前に少しだけ、フィールドに出てみた。お目当ての虫は見つからなかったが、ムラサキツバメの越冬集団がいた。
場所は三股町、上米公園。

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アラカシの梢だが、2年前にも同じ樹で越冬集団を見ている。
地上高は1m80cmほど。

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posted by やまかます at 20:56| Comment(0) | チョウ

2018年12月07日

機材工作

ヒメフンバエ
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「機材のお話し」

昆虫の卵、蛹など、5ミリ以下の高倍率撮影では専用の撮影セットを組んでいる。
OLYMPUSのマクロレンズ20oとエクステンションチューブの組み合わせで、これとマイクロ微動ステージを
大型三脚上にレールで一体化したものだ。カメラはOLYMPUSのマイクロフォーサーズ。
被写体を微動させて深度合成撮影をする、今やもう誰もがやっているお馴染みの仕組み。
マイクロ微動ステージはXYZ軸で微動させる仕組みにしていたが、垂直方向Z軸の可動部と
カメラの固定台を大幅に改良してみた。

作業するにあたって、これまで組んでいたセットを一旦バラして、接合ネジや金具類も一新した。
と言っても、手元のジャンク箱にある素材のみで賄い、出費はゼロ円。
高倍率撮影では被写体をフレーム中央に据えるだけでも一苦労する。それをできるだけ容易に正確に短時間で
できるようにするのが、今日の工作の一番のねらい。
機能追加では、撮影アングルが被写体側で90度巾安定して動かせるようになった。

ジャンク箱をひっくり返してみると、ああ〜こんなピッタシの素材があった!という発見のよろこびもある。
これまでにああでもない、こうでもないと試行錯誤の果てに出費を重ねた結果がジャンク箱
という掃き溜めを肥やしたわけで、その出費に見合うかどうかという反省も少しはしておいたほうがいいかもしれない。
posted by やまかます at 22:25| Comment(0) | チョウ