2018年09月17日

おんぶにだっこバッタ

先日、ヤマビワ葉上で見つけたスミナガシ終齢幼虫。
頭でっかちのプロポーションと茶色の体色で、まだ脱皮直後であった。

今日、あらためて見に行くと、ほぼ成熟した大きさ、色合いになっていた。


スミナガシ_2871.jpg


つの_2599.jpg


オンブバッタの羽化間もない、新鮮なメス成虫がいた。

オンブバッタ_2635.jpg


南九州ではヒガンバナの白花が多いが、ここまで白一色というのはあまり見かけない。
田んぼの畦道に並んでいた。
スミナガシ幼虫を撮影しての帰り道。

ヒガンバナ白_2881.jpg


EOS-6D EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM,EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
+マクロツインライトMT-26EX-RT

posted by やまかます at 18:50| Comment(0) | バッタ

2018年09月16日

草鞠、草繭

花壇の草刈りをしていた嫁さん。

「花壇のまん中に、草のかたまりがあったんだけど。今まで見たことがないんだけど、あれはナニ?」

「草のかたまり!?」
さっそく見に行ってみれば、カヤネズミの巣であった。


カヤネズミ_Z5A9013.jpg


写真は少し時間を経てから撮影したので枯れ草色になっているが、見つけた当初は新鮮な緑色をしていた。
巣が完成してまだ半日程度ではなかっただろうか。
そっと掴んでみたが、中は空っぽであった。


新鮮なルリモンホソバ。仕事部屋の灯火に飛来していた。
ルリモンホソバ701A8207.jpg


庭の人工池の手直しをしておいた。
前々から気になっていたのだが、地面に埋め込んだプラ船のへり、つまり岸辺を緩やかにすること、
見た目にも自然な池にすること、の2点。


カイコの撮影で以前に購入した園芸用ネットを使ってみた。
ネットを山折、谷折りにしてカイコのまぶしとしたが、
10m一巻き単位で購入したので、大量に残ってしまった。網目のピッチは25×25o。
もっと目が細かいほうがいいかとは思うが、経費節約もあって、できるだけあるものを使う、という方針。商品名は「トリカルネット」
ネットを縁に垂らすように巡らした。角度は折り曲げて調整できる。

池_Z5A9084.jpg

ネットには泥や水苔を塗り込み、ここに苔を繁殖させる予定。
posted by やまかます at 22:15| Comment(0) | けもの

2018年09月15日

旅立ち

アブラギリの実は熟れて落ちているものも多くなっていた。

オオキンカメムシの成虫はほとんどが分散したようで、雌雄の2頭しか見つからなかった。

こちらがメス。

オオキン_2538.jpg


オスはこちら。葉裏に隠れていた。
オオキン♂_Z5A9005.jpg


雌雄とも今夏に羽化した新成虫。
このあと移動しながら、やがては越冬地に落ち着く。

今月、28日まで開催中の三股駅『Mうぃんぐ』での写真展。
順路は足下のアリさんが教えてくれます。

順路_2369.jpg

posted by やまかます at 21:38| Comment(0) | カメムシ

2018年09月14日

スミナガシの幼虫

ハラビロカマキリは、容赦なくナガサキアゲハの胸部をかじっていた。

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カマキリは、鎌脚の力だけで獲物の動きを封じて、すぐさま食事に取り掛かる。ナガサキアゲハはまだ生きており、時々、翅をバタつかせていた。
これでは食べられる方はたまったものではない。


ヤマビワにデンと構えていた。

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久しぶりに見る、スミナガシの終齢幼虫だ。


IMG_2320.jpg


息を吹きかけるだけで、頭を持ち上げ左右にフリフリ。

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posted by やまかます at 22:09| Comment(0) | チョウ

2018年09月13日

シンジュサン

クロガネモチのシンジュサン幼虫、終齢となって葉を食べる量も増した。

IMG_2214.jpg


飼育中のオオミズアオの餌はクリ。こちらも4齢となって毎日、大量の糞を落している。
クリの葉を調達していたら、リンゴドクガ幼虫が混じっていた。


IMG_2224.jpg


EOS-6D EF100mm F2.8Lマクロ IS USM EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM +スピードライト270EX II
posted by やまかます at 21:57| Comment(0) |

2018年09月12日

綿まゆ

庭にセミヤドリガの繭があった。


セミヤドリガ_Z5A8738.jpg


繭を覆う白い綿毛が大きく盛り上がっていて、近くの地面に白い粉が多数落ちていたことから、
ここで繭を紡いだのはごく近い時間帯だったかと思う。

セミヤドリガ_4785.jpg


うちではヒグラシはほとんど飛来しないので、繭を紡いだ幼虫が寄生していたセミは、
ツクツクボウシか、アブラゼミのどちらかだろう。


夏眠していたナナホシテントウの活動が盛んになってきた。

ナナホシ_Z5A8937.jpg


EOS-5D Mark3 TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD+スピードライト270EX II
posted by やまかます at 22:58| Comment(0) |

2018年09月11日

ハラボソツリアブ

ヒガンバナが一気に開花し始め、それと並んで畑のシソの花も賑やかになってきた。

シソの花にハラボソツリアブの一種が訪れていた。



ハラボソツリアブ_Z5A8862.jpg


写真画面左が、メス。
こうした交尾カップルの場合、吸蜜しているのはメスであることが多い。
交尾中にオスは吸蜜しないのか、できないのか、そこはわからない。
昨日から開催している写真展では、メスが単独で花を訪れている写真も入っている。
そういえば、オスが単独で吸蜜している姿を見ていただろうか?



ハラボソツリアブ類には、ニトベハラボソツリアブ、スズキハラボソツリアブ、キムネハラボソツリアブ、
ヤエヤマハラボソツリアブ、タイワンハラボソツリアブ、などがいるようだ。
posted by やまかます at 21:43| Comment(0) | アブ・ハエ

2018年09月10日

写真展のお知らせ

本日、10日から今月の28日まで(午前9時〜午後5時、最終日は午後1時まで)、JR日豊本線、
三股駅の「Mうぃんぐ」にて、
写真展『虫こよみ〜四季の自然と小さないのち』を開催中。

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三股町での写真展は、2009年から毎年開催しており、今回は10回目。
昨年までの展示会場は三股町立文化会館のエントランスホールの片隅だったが、
今年はギャラリーとして落ち着きのある、三股駅の「Mうぃんぐ」に会場を戻した。
約60点の写真パネル設営には結構、時間が掛かったが、やはりこちらの施設のほうが写真展示には相応しいと思う。

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また、講演と観察会は、30日(日)午前10時〜正午まで、開催予定。
講演は45分程度とし、そのあとバスで上米公園に移動して、昆虫観察歩きを予定している。
講演会場もこれまでの三股町立図書館ではなく、そのすぐ傍にある「三股町まち・ひと・しごと情報交流センター 〜あつまい〜」で行う。

posted by やまかます at 22:04| Comment(0) | イベント

2018年09月09日

ここはどこ?わたしはだれ?

見過ごしていた場所にアブラムシのコロニーが。

アブラムシ_4547.jpg


開いてみれば、そこにも共生や喰う喰われるの世界があった。


今日は、降ったり止んだりの一日。
夜、仕事部屋の外ではチョウセンカマキリが雨に濡れていた。


オオカマ_Z5A8693.jpg


EOS-M5 MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト+マクロツインライトMT-26EX-RT

EOS-5D Mark3 TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
+スピードライト430EX III-RT+スピードライトトランスミッター ST-E3-RT
posted by やまかます at 21:34| Comment(0) | カマキリ

2018年09月08日

ちゃばね仮面

玄関先のチガヤの葉にいた、「ちゃばね仮面」。

チャバネ頭_4652.jpg


こちらが「ちゃばね仮面」の正体。
チャバネセセリZ5A8673.jpg

チャバネセセリ

同じ草原には、シロオビトリノフンダマシ ちぃっちゃ!
シロオビトリノフンダマシZ5A8616.jpg


EOS-M5 MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト+マクロツインライトMT-26EX-RT
EOS-5D Mark3 EF100mm F2.8Lマクロ IS USM+スピードライト270EX II
posted by やまかます at 22:34| Comment(0) | チョウ