2018年06月03日

イタチ

カワラヒワの食事シーン撮影のため、窓辺に設置してあるカメラ。
ファインダーを覗きなら、「今日などはまたイタチが出て来るのでは」と、つぶやいたら
まさに適中!!


イタチ_5373.jpg

クヌギに登ったり、朽ち木の根際を掘ったり、餌探しに夢中の様子。
ウスタビガの繭も食べたりするかもな、と、木登りする姿を見て思う。


先月にもイタチが庭を駆け回る姿を、嫁さんと一緒に目撃している。
嫁さんは「かわいい!!」を連発していた。


毎年、樹液酒場でにぎわうハルニレのすぐ傍で佇んでいた、
ミミモンエダシャク

ミミモンエダシャク_7968.JPG

本種の食樹は、ハルニレとオヒョウとか。なるほど!
posted by やまかます at 05:00| Comment(0) | けもの

2018年06月02日

歩くホタル幼虫

庭で、尺取り歩きするホタル幼虫がいた。
ホタル幼虫_7848.JPG

クロマドボタルの幼虫だろう。
本種の幼虫はオオマドボタルと酷似していて区別は難しいようだが、うちの庭ではまだオオマドボタルを確認できていない。


※オオマドボタルは、2012年5月27日に近所の畦道で撮影しているので、庭に棲息している可能性もある。

警戒すると頭部を胸のなかに引っ込める様子は、亀に似ている。
ホタル_3150.JPG

が、一旦警戒が解けて歩き出すと、撮影も追いつかないほどの速度で徘徊する。

ホタル頭_3151.JPG

クロマドボタル幼虫の餌は、ウスカワマイマイなど陸生貝類。
幼虫だがお尻に一対の発光器があり、夜になると連続的に光る。夜、薮を徘徊する妖しい光を見つけたら、
それはマドボタル類の幼虫である。


メスの成虫は、幼虫に成虫の頭をくっつけたような、オスとはまったく異なる姿をしている。
幼虫をもう少し見つけて飼育すれば、メス成虫を拝めるかもしれない。
posted by やまかます at 06:51| Comment(0) | コウチュウ

2018年06月01日

ヤマカスの災難

ウスタビガの繭、「ヤマカス」に熱い視線を注いでたのは、ヤブキリだった。

ヤブキリ7580.JPG

終齢幼虫の姿が目立ち始めた頃だから、写真のヤブキリは羽化して間もない新成虫。
そしておそらく早々に出会った獲物が、ヤマカマスだったということだろう。
しかし、私の姿に警戒したのか触角を繭に触れながらも、ピタリと固まったまま。
しばらくすると、離れていった。繭に触れると中から「チィ〜〜〜」とネズミ鳴きの音がするから、
繭のなかではまだ幼虫の状態だとわかる。
ヤブキリやコロギスなどは、繭に穴を穿って中の幼虫や蛹を食べることが多い。


昨夜、外灯に飛来したキマダラコウモリガ

キマダラコウモリ_7763.JPG
でっぷり肥えた腹部の様子からして、メスだろう。

キマダラコウモリ7773.JPG
posted by やまかます at 07:04| Comment(0) |