2018年05月31日

ブドウ虫

ネコノチチが花盛りで、樹下に立つとブンブンという翅音に包まれる。
訪れる虫のほとんどがハチ類で、もっとも多いのがニホンミツバチ。


泥蜂の姿もチラホラ見かけるなか、オオフタオビドロバチそっくりのがいた。
見事なハチ擬態の、ブドウスカシバだ。


ブドウスカシバ_7608.JPG

ネコノチチは萌芽力が旺盛で、切っても切ってもすぐに繁茂する。


大きな葉と蕾が目立って来たノブドウの蔓には、でっぷりと肥えたブドウスズメの幼虫
ブドウスズメ_7633.JPG
刺激を受けると胸部を膨らませ体前半を反り返す。
ブドウスズメ_7630.JPG

ササの葉についていた、カギバ類の蛹。
カギバ蛹_7642.JPG

葉の先端に糸で綴ったポケットがあって、蛹のお尻はそこに納まっている。
ハゼノキ(食樹)のすぐ傍にあったので、クロモンカギバの蛹であろうかと思う。

成虫の羽化を待って確認しておこう。

※ 後日、6月8日夜、やはりクロモンカギバ成虫が羽化した。
posted by やまかます at 07:59| Comment(0) |