2018年05月21日

似た者同士

昨夜からの雨で、葉っぱにこびりついていた火山灰が大方、洗い流されていた。

今日は室内での作業が長くなったが、雨脚が弱くなった合間に少し林を歩いた。もちろん、うちの林ですけど。
と、すぐにも目に入ったのが、雨に濡れて黒々としたクヌギの幹に止まっていた、ゴマケンモン
翅の模様は地衣類にそっくりだけど、この場所では姿形が目立ってしまう。
ゴマケンモン_6448.JPG
3年前の2015年、5月1日、羽化直後の本種が草むらを這い上ってから、翅を伸ばすところを観察している。左矢印2
ゴマケンモン_7209.JPG
翅が伸び切ってしっかりするまでは、こうして合わせて立てており、羽化直後に出会さない限り見る事ができない、稀な場面でもある。

昨日、ヤホシホソマダラを載せたけれど、同所には近似種のキスジホソマダラもいる。
キスジホソマダラ_8692.JPG
(2015年5月、撮影)
両種は翅の紋様で簡単に見分けることができるが、昨日書いたように、ヤホシホソマダラの触角には白い部分があることも識別ポイントになる。
キスジホソマダラに比べて、ヤホシホソマダラは少ないらしい。発生時期はほぼ同じ。
posted by やまかます at 22:24| Comment(0) |