2018年05月07日

登るベニシジミ幼虫、ぶら下がるヤブキリ幼虫

畦道でヒョロヒョロと伸びたスイバやギシギシの花穂が目立つ。
70〜80センチもの高さに聳える花穂で、ベニシジミの終齢幼虫を見かけることも少なくない。
昨日は一か所のスイバで3頭のクライマー幼虫がいた。
幼虫達のお目当てはどうやら果実のようで、食痕が残っている。

ベニシジミ幼虫7589.JPG
高い位置にある葉っぱももちろん食べている。
ベニシジミ幼虫7599.JPG

一昨日、ヤブキリの幼虫がクヌギの梢で脱皮していた。
逆さ吊りになったままの時間が長いので、遭遇する頻度は高い。

ヤブキリ脱皮_4839.JPG
長い触角を引き抜く作業が最後に控えており、これにも時間が掛かる。

先月、育雛中のスズメ親鳥が持ち帰るエサを観察してみたが、
その多くがヤブキリ幼虫だった。2頭の幼虫を同時にくわえていることもあった。
鳥の嘴は人の手のごとく器用だなと感心する。
ヤブキリ幼虫は今の時期多いこと、葉上で目立つこと、などから獲物としては一番採り易いのだろう。

posted by やまかます at 17:39| Comment(0) | チョウ