三股町
EOS-R5 MarkII RF200-800mm F6.3-9 IS USM
河川堰の下流側で、採餌するイソシギ。
連写した前後の写真を見てみると、水底から川虫を咥えとっていた。トビケラ類の幼虫だろうか。
イソシギは街中の河川など身近な環境にも普通に見られ、見分けの難しいシギ類の中でも識別は容易い方だ。
EOS-R5 MarkII RF200-800mm F6.3-9 IS USM
ハクセキレイがこちらに向かってズンズン近寄って来た。
サーボAFと瞳+被写体認識の組み合わせでも、目からフォーカスが外れて僅かに後ピンになっている。
AFの諸条件の細かい設定をいじれば追随できるのかもしれないが、微調整を試したことはない。
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さて、
昼前、出先から帰宅すると駐車場入り口の段差プレート(長さ4m)が無くなっていた。
自宅前の道路は傾斜しているので昨日の雨で低い方へと流されてしまったのだ。車から一旦降りて、側溝沿いにズルズルと引き戻したがかなり重いので苦労した。昨日の雨の降り方はそれほどでも無かったように思っていたが、重量のある段差プレートを押し流すほどの濁流が走ったのだろう。
朝出る時はまだ暗闇の中だったので気付かなかった。段差は20cmもあるので、衝撃を感じなかったのが不思議なのだが(車の脇腹を擦ったはずだ)、撮影の手順などあれこれ考えに耽っていたせいだろうか。それでその肝心の撮影はと言うと、うまくいかずまた明日出直しとなった。これで二日間連続の失態。
ともあれ、雨が降ってまた流されては困るので、さっそく段差プレートを固定する作業を行った。
もともと段差プレートには固定用の穴が数箇所にある。まずはその穴のところからコンクリート・モルタル用ドリルでコンクリ路面に下穴を穿つ。そこへナイロン製のプラグを差し込んでから、ドリルをドライバーに替えて木ネジをねじ込む。この作業にはインパクトドライバーを使うのだが、秒間回転数は最高で3,600回転の機種(マキタ)を使っている。これは椎茸コマ打ち作業でのホダ木穴開け作業にも使うためにできるだけ高速のものを選んだ。椎茸のコマ打ち専用のドリルは1万回転も出てすごく能率が高いようだがお値段もそれなりで(倍近い価格)、そもそも形状が特殊なので他の工作用途には向いていない。あくまで穴開専用機。3,600回転でこなせるだろうか?購入するときに随分と迷ったのだけど、汎用性のあるインパクトドライバーでもコマ打ち作業上の支障はないので(私の場合、コマ打ち数は一回でせいぜい500~1000箇所の穴開けだから)、コストパフォーマンスは高いと言える。
posted by やまかます at 19:09|
とり